韓国人が宝くじを購入する理由は?

社会の主役30・40世代、宝くじでも当選してこそ休暇に行く 

夏のバカンスシーズンが目前に迫ってきた。しかし、長期間続いている内需市場の沈滞で、休暇は、考えも出せない人々が多い。

実際に、去る6月、文化体育観光部が全国民を対象に休暇計画に関して調査した結果、夏の休暇に出かけると答えた人が昨年対比8%減少した姿だ。

これに対し、宝くじでも買って一攫千金を得ようとする人々が鋭く目につく。ある宝くじ情報業者で宝くじ購買者1,890人を対象に彼らの年齢帯を調査した結果、40代が675人(36%)で最も多かった。続いて50代が493人(26%)、40代が487人(26%)の順で集計された。30代から50代と明らかにした回答者が全体の88%で圧倒的な割合で調査された背景には、これらが実質的な経済活動の主体や金銭的な余裕がないということを示唆する大きな課題だ。

また、彼らが宝くじを購入する理由の58%が「借金が多くなって耐えるのが難しい時」、22%が「金を稼いでも稼いだようでない時」と明らかにし、回答者の80%が経済的な問題を最も大きい理由に挙げた。これに対し、社会で盛んに活動している30・40世代さえも「宝くじでも当選しない限り、夏期休暇は夢にも思わない」という話をし、なかなか良くならない内需景気状況を実感させる。
  • シークニュース_イム・ソヨン記者/写真=photopark.com
  • 入力 2014-07-18 16:02:57