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インターネットで発送したメッセージに別途表示「ウェブ発信メッセージお知らせサービス」

韓国未来創造科学部、スパム・スミッシング動くな...メッセージ発信番号操作できない 

発信番号操作メッセージによる利用者被害を防ぐために、インターネットで発送したメッセージには別途表示されるサービスが始まる。未来創造科学部は、21日からインターネットで送ったメッセージにはメッセージ内容の前に[Web発信]の表示がつく「ウェブ発信メッセージお知らせサービス」を開始すると明らかにした。

携帯電話発送メッセージは発信番号変調が禁止されたが、インターネット発送メッセージは発信番号を思いのままに入力することができ、スミッシング、スパム、文字暴力などに悪用された。未来部は昨年10月、ウェブ発信メッセージお知らせ試験サービスを開始した後、今回の移動通信3社でサービスを拡大した。このサービスは顧客センターに申請すれば移動通信会社、お買い得携帯電話事業者が無料で提供する。

これと共に未来創造科学部は、普段インターネットでメッセージを発信しない利用者を対称に「番号盗用メッセージ遮断サービス」も無料で提供する。自身の電話番号がインターネット発送メッセージの発信番号として使用されることを防止するサービスだ。

インターネット発送メッセージを使用する公共機関や一般企業は、韓国インターネット振興院が運営する「フィッシング対応センター(www.anti-phishing.or.kr)」に接続して「公共機関や企業詐欺メッセージ遮断サービス」を申請すれば良い。
  • 毎日経済_ファン・ジヘ記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-07-20 18:53:04




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