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韓国、基礎年金最初の支給、満65才以上対象者410万人…支給基準は?

韓国 保健福祉部 

韓国政府は、満65歳以上の成人410万人に初めて基礎年金を支給すると明らかにした。保健福祉部は25日から基礎年金の支給を開始し、対象者の大部分は基礎年金を既存の基礎老齢年金口座で受け取るが、やむを得ない事情がある場合は邑・面事務所や同住民センターで直接受領することもできると伝えた。

この日基礎年金を受領した高齢者は、先月まで老齢基礎年金を受けた412万3000人のうち、所得・財産調査の結果、「所得下位70%」など基礎年金支払条件にも合うと認定された410万人だ。残りの2万3000人は子供の高価な住宅で同居したり、高額会員権・乗用車などを持っていて基礎年金の対象から除外された。新たに導入された基礎年金は、最大20万ウォンで色々な減額規定によって少ない場合は2万ウォンまで支給する。変わった基礎年金によると、高齢者の貧困解決の次元で、既存の老齢基礎年金よりも全体的に年金額が増えた。

基礎年金対象者410万人のうち93.1%(382万人)は、基礎年金の全額を受ける。基礎年金最大値は、単独世帯の場合、20万ウォン、夫婦世帯の場合、32万ウォンだ。全額を受けることができない6.9%(28万人)のうち、約11万6000人の国民年金の額が多く、基礎年金額が減少しており、その他は残りは所得逆転防止の防止減額などに該当する。

基礎年金の最初の支払には、約7350億ウォンの予算がかかった。福祉部は、既に支給された老齢基礎年金と今後支給される基礎年金を合わせて、今年7兆ウォン程度が使われると予想している。

今月新たに基礎年金を申請した老人は、所得・財産調査など​​を経て支給対象と認められても、来月25日に7月・8月基礎年金を一緒に受けることになる。審査には、通常1ヶ月程度の時間が必要だ。今月に入って、21日まで基礎年金を申請した人は全30万7000人にのぼる。先月老齢基礎年金を申請した人の中にも審査・判定遅延のために来月から基礎年金を受ける。

保健福祉部は「あまりにも支給対象人数が多く、金融機関がすでに昨日から個人通帳に基礎年金振込作業を進めている」とし、「銀行システムに問題がなければ、今日の午前中基礎年金伝達がほぼ終えられるだろう」と明らかにした。
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  • 入力 2014-07-25 16:33:33