トップ > コリアナウ > 事件事故 > 空軍「F-15K墜落事故のパイロット2人は死亡と推定」

空軍「F-15K墜落事故のパイロット2人は死亡と推定」


空軍は慶尚北道の漆谷郡で5日に墜落したF-15K戦闘機に乗っていた操縦士2人は死亡したと推定されると語った。

空軍はこの日、出入りの記者団に送った文字公知を通じて「(事故の起きたF-15K戦闘機の)パイロット2人は死亡したと推定される」と説明した。空軍の関係者は記者らと会って、「パイロットの正確な生死はまだ確認中」だと説明した。

空軍第11戦闘飛行団所属のF-15K戦闘機1機が、同日午後1時30分頃に大邱基地から離陸して任務を終えて基地に帰還する途中の2時38分頃、慶尚北道漆谷郡の山に墜落した。

軍と消防当局は事故現場でパイロットの捜索を行っている。事故による民間人に対する被害はまだ把握されていない。
  • 毎日経済デジタルニュース局 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-04-05 18:50:32




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア