セウォル号が沈没から4年ぶりに直立に、犠牲者の家族ら「真相究明に期待」


セウォル号が沈没から4年ぶりに横倒しの状態から直立の状態になった。セウォル号の犠牲者の家族は、真相究明に期待感を示した。

船体直立作業を担った現代三湖重工業は10日の午後12時10分、セウォル号の船体の直立作業を完了したと発表した。

船体は作業を開始する前からすでに地表面を基準に8度まで持ちあげられていた。

前日の試験作業を終えて5度の角度で海上クレーンを固定していたが、満潮により水位が上がってさらに船体が持ちあげられた。重心に変化が起きる40度には午前9時33分に達した。40度は船の左側に傾いた重心が底へと移動するポイントだ。現代三湖重工業はセウォル号の船首から船尾までを均一に定着させた。

直立した角度は90度ではなく94.5度だ。セウォル号の船体内部の支障物が左に傾いているためだ。

セウォル号の犠牲者の家族たちは、今回の船体を直立作業を通じて新しい局面に入ったと期待感を示した。海洋水産部は未発見者の調査に乗り出す予定だ。
  • 毎日経済 デジタルニュース局 / 写真提供=現代三湖重工業 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-05-10 13:40:13