韓国のタクシー、助手席までエアーバック設置義務化

韓国 国土交通部 

8日から新規登録されるタクシーに前座席のエアバッグ設置が義務付けされる。国土交通部は昨年8月に改正された「旅客自動車運輸事業法第21条第7項」に基づいて8日以降、新規に登録するタクシーは運転席と助手席にエアバッグを装着しなければならないと7日明らかにした。これにより、8日から新規登録されるタクシーは運転席だけでなく、助手席にもエアバッグを義務的に設置する必要がある。エアバッグを装着していないタクシーに対しては、1次摘発時30日、2次60日、3次90日間の事業停止処分をする方針だ。

現在韓国のタクシーはエアバッグ装着率が運転席は53.6%、助手席は8.9%に過ぎない。運転席と助手席のエアバッグ装着率が100%に近い一般乗用車に比べて顕著に低い水準だ。交通安全公団によると、昨年タクシー事故死傷者数は3万7000人で、エアバッグを設置する場合、死亡者は13%が減少することが分かった。国土交通部関係者は「今回の措置で、新規登録する年間3万4000台余りのタクシー前座席にエアバッグが全て設置されて、約7~8年後には全てのタクシーにエアバッグの装着が完了するものと見られる」と述べた。
  • 毎日経済_チャン・ウォンジュ記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-08-07 14:44:32