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韓国の女性が最も多く使用するSNSは?未婚 vs 既婚

「女性のSNS使用形態」調査結果 

女性のオンライン遊び場のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)でも会社員と求職者、既婚・未婚かどうかによって独特な差別点が現れて目を引いている。就職ポータル「ファインドジョブ(FindJob)」が20代以上の女性2,233人を対象に「女性のSNS使用形態」を調査した結果、全体女性の1日平均SNS使用時間は93分であることが分かった。

会社員女性の1日平均SNS接続時間は92分、女性求職者は94分で、求職者のうち既婚者は81.4分で最も低い反面、未婚者は96.3%で最も高い使用時間を見せた。

最も多く使用しているSNSのチャンネルでは、「フェイスブック」が49.8%で1位を占めた。続いて、2位「カカオストーリー(29.3%)」、3位「ブログ(11.4%)」、4位「インスタグラム(4.3%)」、5位「ツイッター(3.9%)」の順だった。

既婚者と未婚者のSNS好感度にも明確な差を見せた。既婚者は65%が「カカオストーリー」を1位に選び、未婚者(15.2%)に比べて約4倍程高く支持した。反対に未婚者は59.7%が「フェイスブック」を1位に選び、既婚者(18.4%)の約3倍程高く好まれた。

ポスティング(posting)の主な内容としては、「日常の中のエピソード(40.8%)」が1位を占めた。続いて、「モクバン(食べる放送)写真と内容(23.1%)」、3位「旅行の写真と内容(19.4%)」、4位「個人的な感情(10.1%)」、5位「育児関連(3.6)」の順だった。
  • シークニュース_パク・シウン記者
  • 入力 2014-08-14 09:26:18




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