オンラインモール「女風堂々」...男性創業者を追い越す

女性創業者50.3%で過半をこえる 


昨年、初めてオンラインショッピングモールの女性創業者の数が男性を上回った。「スタイルナンダ」と「66ガールズ」などの若い女性創業者の成功神話が続き、創業隊列に参加した若い女性が増えたからとみられる。

10日、韓国最大規模の電子商取引プラットフォーム「カフェ24」が、過去3年間に創業された29万2590のオンラインショッピングモールアカウントの創業者の性別を調査した結果、昨年の女性創業者の割合は50.3%で初めて男性(49.7%)を抜いた。2016年の男性創業者の割合は54.4%で、2017年は51.4%だった。

技術の発展で情報技術(IT)の知識がなくても簡単にオンラインストアを開設し運営できるようになったことが、女性創業者が増えた背景の一つとして考えられる。オンラインショッピングモールの創業者を年齢別にみると、20・30代が圧倒的な割合を占めた。カフェ24のアカウントのうちで有意の活動を行う157万6746のアカウントを分析した結果、20・30代の影響力が強大だった。オンラインショッピングモールの創業者の年齢は、30代が56万6873人(36.0%)と20代が55万2051人(35.0%)で最も割合が高かった。オンラインショッピングモールの創業者のうちの3分の2は、20・30代の時に最初のショッピングモールの運営を開始することになる。 10代の創業者も6万9741人(4.4%)に達した。

トラフィック基準で最も活発なオンラインショッピングモール100店を抜き出すと、20代の創業者が56.5%で最も比重が高く、30代が32.3%でその次だった。以後は40代(6.5%)と50代(3.2%)、10代(1.6%)の順だった。特に上位100店のオンラインショッピングモールの20代創業者は、男性(22.9%)よりも女性(77.1%)が多く、30代は男性(65%)が女性(35%)を圧倒した。

また20・30代の時に創業して活発に運営されている55店のショッピングモールだけを分析すると、10年以上が54.5%で最も多く、5年以上~10年未満が30.9%、5年未満が14.5%だった。トラフィックの高いショッピングモールの商品カテゴリは、衣類とファッション部門が68%と圧倒的だった。化粧品7%、家具・ホームデコ、飲食料品などがそれぞれ5%の割合で続いた。

新規創業者を年齢別に分析した結果も、昨年は20代と30代の割合がそれぞれ27.1%と30.9%で圧倒的に高かった。オンラインショッピングモールの創業でも、青少年期からインターネットに接してオンラインショッピングの主要顧客になった20・30代が主軸だという事実が確認されたわけだ。これらのミレニアル世代(1982~1996年生まれ)は、インターネットやソーシャルメディアが爆発的に成長している時期を経験した世代なので、オンラインショッピングに最も馴染んでおり、スマートフォンの普及の恩恵も集中的に享受したからだ。

韓国インターネット振興院の2017年インターネットショッピングモール利用者の実態調査によると、20代は91.5%で30代は88.1%が利用するほど割合が高かった。
  • 毎日経済_イ・ハンナ記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2019-05-11 08:46:41