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韓国兵士が受ける給料が、他の徴兵制国家の兵士の給料よりもはるかに少ないことが分かった。15日、韓国兵務庁は「外国の主要国家における兵役制度」の資料から、徴兵制国家であるシンガポール、タイ、エジプト、コロンビア兵士の給料調査内容を公開した。
シンガポールの兵士の月給は二等兵480シンガポールドル（39万3000ウォン）、一等兵500シンガポールドル(40万9000ウォン)、上兵550シンガポールドル(45万ウォン)、兵長が590シンガポールドル（48万3000ウォン）を受けていることが把握された。
タイの兵役義務兵士の月給は9000バーツ（28万8000ウォン）のレベルだ。韓国は上兵の月給が13万4600ウォンだ。
韓国兵士の給料、タイの半分もない
同じ徴兵制なのに...
シンガポールの兵士の月給は二等兵480シンガポールドル（39万3000ウォン）、一等兵500シンガポールドル(40万9000ウォン)、上兵550シンガポールドル(45万ウォン)、兵長が590シンガポールドル（48万3000ウォン）を受けていることが把握された。
タイの兵役義務兵士の月給は9000バーツ（28万8000ウォン）のレベルだ。韓国は上兵の月給が13万4600ウォンだ。
- 毎日経済_アン・ドゥウォン記者 | (C) mk.co.kr
- 入力 2014-08-15 17:46:08
