トップ > コリアナウ > 事件事故 > 栄養剤処方の妊婦に中絶手術…いったい何が?

栄養剤処方の妊婦に中絶手術…いったい何が?

江西区の産婦人科で 

  • 栄養剤処方の妊婦に中絶手術…いったい何が?
  • 妊娠6週の新堂を受けて栄養剤を処方されたが…


ソウル市江西区の産婦人科で栄養剤の注射を打つために来た妊婦を、病院側が誤って中絶をする不合理な事故が発生した。

ソウル江西警察署は23日、江西区の某産婦人科医A氏と看護師のB氏を業務上過失致傷の疑いで立件し、調査していると明らかにした。二人は先月7日、患者の身元を勘違いして妊婦の同意なしに中絶を行った疑いを受けている。

看護師のB氏は本人確認なし妊婦に麻酔剤を注射し、医師のA氏は患者の身元を確認せずに中絶手術を執刀したことが分かった。被害者は当日、診療室で妊娠6週の診断を受けて栄養剤の注射を一緒に処方され、分娩室を訪ねた崔にこのような不祥事にあったものと伝えられた。

警察は妊婦の同意なしに中絶をした者を3年以下の懲役に処するようにした「不同意の中絶」容疑を適用するか検討したが、法理上の犯罪成立が難しく、いったん業務上過失致傷罪を適用して捜査することにした。
  • 毎日経済デジタルニュース局_イ・サンギュ記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2019-09-24 07:31:29




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア