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コリアナウ > 事件事故 > 韓、自己隔離中にまた死亡…大邱で1日に3人亡くなる
去る1月20日に国内で「コロナ19」確定者が初めて発生した後、39日めでに患者が2000人を超えて死者が続出している。
28日、大邱で全国基準で14番目と15番目、そして16番目の3人が相次いで死亡した。このうち一人は自己隔離のさいちゅうに死亡し、去る27日に続いて自己隔離中のみで2人が死亡した。 14人目の死亡者(69歳女性・大邱5人目の死者)はこの日、呼吸困難の症状を示して病院に移送された後、午前6時40分頃に亡くなった。特に27日、13番めに死亡した75歳の男性と同様に、この女性も病床の不足で自己隔離状態で悪化して、入院治療を受けられなかった。 15人目の死亡者(62歳女性・大邱6人目の死者)は肝臓がんの末期患者で、去る27日午後2時に慶北大病院から退院して自宅療養中のところ、呼吸困難の症状を示して同日午後6時に亡くなった。この女性は亡くなった後、検査で確定判定を受けた。