韓国製コロナ診断キットが「韓流」熱風…106ヶ国に輸出


「コロナ19」の大流行で韓国産のコロナ19診断キットを確保しようとする「ラブコール」があふれ、輸出国だけでも106ヶ国に達することが分かった。

21日の食品医薬品安全処によると、国内で輸出許可を受けたコロナ19診断キットは、政府の国内緊急使用承認(EUA)を受けた6社(シージェン、バイオセウム、バイオコア、ソルジェント、SDバイオセンサー、コジェンバイオテック)の製品を含めて計46社72製品だ。これら6社の製品のほかの診断キットは国内でのEUAを受けていないが、食品医薬品安全処から輸出許可を得て海外市場を攻略している。輸出対象国は北米、南米、中東、ヨーロッパ、アフリカなど全世界にわたっている。

体外診断の専門企業であるスジェンテック(Sugentech)社は21日、コロナ19抗体迅速診断キットがロシア政府から正式に使用許可を受け、130億ウォン台規模の輸出契約を締結したと明らかにした。ロシア政府が抗体迅速診断キットの使用を許可したのはスジェンテック社の製品が初めてだ。

国内で唯一のK診断装置の国産化企業であるバイオニア(BIONEER)社は前日、インドネシアに68億ウォン規模の診断キット機器などを供給することにしたと発表した。

関税庁によると、去る1月は1カ国に過ぎなかった国産のコロナ19診断キットの輸出国は、現在は106ヶ国カ国にのぼる。

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  • 毎日経済_キム・シギュン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2020-05-21 17:20:39