ついに寺も…光州「光勒寺」で12人確定

23日の信徒会で集団発症 

  • 先週の確定者数の変化


光州市東区に位置する「光勒寺(クァンヌクサ)」を訪問した信徒たちが相次いで「コロナ19」に感染した。寺を基点に集団感染した事例は初めてだ。

29日の中央防疫対策本部によると、この日の昼12時の時点で「光勒寺」関連の総確定者数は12人と集計された。このうち訪問者は8人で、接触者は4人だ。

  • 地域別確定者数


地域別では光州市7人、全羅南道3人、全北1人、京畿道1人だ。光勒寺に対する疫学調査の過程で、光勒寺芸術祭(39人)、仏教大学(27人)、面談者(10人)など76人の接触者が確認された。鄭銀敬(チョン・ウンギョン)中央防疫対策本部本部長は「光勒寺の場合は茶談会などの至近距離で会話した人々が陽性と確認された」とし、「1メートル以内に接触するときは、マスクの着用や手洗いを守ってほしい」とした。

光州市によると、20~27日に光勒寺を訪問した信徒は76人であり、光州を除く他の地域から来た信徒は35人と集計された。光州市北区陽山洞(やんさんどん)に居住する60代女性のAさん(光州34番確定者)とAさんの姉夫婦(全南21番と22番)は、23日午前10時30分~12時30分に光勒寺をいっしょに訪問した。これらの姉妹は翌日の24日からそれぞれ発熱や悪寒などの症状が発現し、27日に最終的に確定が判明した。これらの姉妹と接触した光勒寺の僧侶も同日、光州36番確定者として登録された。

続いて23~26日に査察を訪れた光州北区在住の50・60代の女性3人も28日に確定した。この女性らも光勒寺の僧侶に会ったことが確認された。これとともに、23日に寺を訪れた50代女性(全北27番)と京畿道の20代女性(坡州15番)など、他の地域の住民2人も感染したことが明らかになった。特に光州34番の感染者と接触した2次感染者3人(光州35番・37番と全南23番)が発生した。

防疫当局は、23日にAさん夫婦が訪問した当時の坡州・全州の確定者も一緒にいたことから推測して、その当時にコロナ19に集団感染したものと見ている。

光勒寺は去る20日の法要に参加した39人のうち、光州34番と41番の2人が確定判定を受けた。

光州市の関係者は、「現在としては最初の感染者を特定することは難しい」とし、「感染者などを相手に経路を把握中」だと語った。
  • 毎日経済_光州=パク・チンジュ記者/ソウル=チョン・スルギ記者
  • 入力 2020-06-29 16:57:06