韓「コロナ」確定者、4ヶ月ぶりに再び100人台に

海外流入86人で地域発生の3倍 

国内の「新型コロナウイルス感染症(コロナ19)」新規確定者は、海外流入経路の感染者の増加によって四ヶ月ぶりに100人台に増えた。

中央防疫対策本部は25日、この日の0時の時点でコロナ19の一日あたり新規感染者が113人に増加して、累積1万4092人になったと発表した。毎日の新規感染者数がこのように3桁で現れたのは、去る4月1日(101人)以来の115日ぶりだ。感染経路をこまかくみると、海外流入が86人に達し、地域発生(27人)よりも3倍以上多い。

海外流入事例の場合、釜山港に入港したロシア船の船員32人が大量に確定判定を受け、イラクの建設現場から帰国した韓国人労働者36人が含まれた。これにより、海外流入経路の確定者は国内全体の累積確定者のうちで15.9%にあたる2244人に増加した。

国内で発生した感染者を地域別にみると、ソウル市11人、京畿道11人、釜山市5人などに分布した。既存の感染者に対する継続的な隔離解除がなされて、現在では928人が隔離中で、危篤・重症患者は15人だ。この日の死亡者は0人で累積死亡者は298人に、致命率は2.11%だ。

先だって中央防疫対策本部のクォン・ジュヌク副本部長は前日の会見で、100件以上の確定者の発生を予告し、「イラクから帰国したわが国の労働者の中で有症状者は最終89人だと把握された」とし、「ロシア船員だけで32人であり、また船舶修理に関する患者だけでも5人発生した状況」だと述べた。続いて「政府はイラクの韓国民をコロナ19の危機から救出したという姿勢で地域社会の伝播を防ぐ一方で、管理と予防にも徹底的にしたい」とし「増えた数のためにロナ19の状況が悪化したという誤解が無いように願いたい」と要請した。
  • 毎日経済_カン・ゲマン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2020-07-25 10:56:38