韓、防疫当局「来週、一日に800~2000人に」…大流行警告

中央防疫対策本部 

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最近の「コロナ19」拡散傾向が続けば、来週には一日あたり確定者は最大で2000人にまで増えることがあるという警告が出た。

28日、中央防疫対策本部の鄭銀敬(チョン・ウンギョン)本部長は、「感染症のモデリング専門家らは現在の流行状況が続く場合、来週には一日に800~2000人まで確定者が多くなることがあり、大規模な流行にもつながる可能性があると警告している」とし、「いま流行を制御しなければ確定者が指数関数的に急増して医療システムが崩壊することがあり、社会の必須機能が麻痺したり、莫大な経済的被害につながる可能性がある」と憂慮した。現在、コロナ19の伝播率は1.5~2.5程度で、1人が最大で2.5人に感染させることができる。

中央防疫対策本部によると、この日の午前0時の時点における新規感染者は371人で、一日あたりの確定者が3桁になった14日以降で累積4000人を超えた。この日は22日以降で初めて、全国17の市・道のすべてで確定者が出ていた。非首都圏の確定者の割合は15日には6%台だったが、27日には28%にまで上昇した。今月に入って首都圏での確定者が急増して27日現在で7200人を記録し、「新天地大邱教会事態」を経験した大邱での累積確定者(7007人)を上回った。

ソウルでは蘆原区の「ビッカオン教会」と中浪区の「ノクセク病院」など、新しい集団感染地が浮上した。ビッカオン教会では22日に初の感染者が発生した後、累積で17人が確定された。「ノクセク病院」では「光化門集会」の参加者と接触した看護助手が確定判定を受けた後、看護助手1名と入院患者3人が追加で確定されて計5人の確定者が出た。

光化門近くのソウル地方国税庁では職員1人が前日に確定判定を受けた。また龍山に所在するアモーレパシフィックの社屋で、職員のうちから確定者が出たし、確定判定を受けたある配送運転手がSSGドットコムとマーケットカーリーの物流施設を訪問し、これら2業者の物流施設が閉鎖された。
  • 毎日経済_パク・スンチョル記者/チョン・スルギ記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2020-08-28 17:39:08