ユ・ミョンヒ本部長、WTO総長選挙の第2ラウンドに進出



産業通商資源部の兪明希(ユ・ミョンヒ)通商交渉本部長(写真)は世界貿易機関(WTO)の事務総長選挙で第1ラウンドを通過したと、ブルームバーグが去る18日(現地時間)に報道した。ブルームバーグは消息筋を引用し、ヘスス・セアデ氏(メキシコ)、アブデル・ハミド・マンドゥー氏(エジプト)、チューダー・ウリアノフスキー氏(モルドバ)などの候補3人は2回戦に進出するために必要な支持を得られなかったと伝えた。

今回の選挙ではユ本部長をはじめ、候補8人が立候補して総3ラウンドにわたって競合し、第1ラウンドでは支持率の低い3人が脱落する。

このことからユ本部長は、リーアム・フォクス元国際通商部長官(英国)、ムハマンド・マジアド・アルツワジ前経済・企画部長官(サウジアラビア)、アミナ・C・モハメド文化部長官(ケニア)、ヌゴジ・オコンジョイウェアラ世界銀行専務(ナイジェリア)とで第3ラウンド進出を競うことになる。

次期事務総長選出作業がいつまで続くのかは不透明だが、遅くとも11月初旬には仕上げされることが期待される。

産業部この日、ユ本部長がWTO事務総長選出のための第1回目の投票の結果発表を控えて、米国現地で終盤の選挙運動に突入したと語った。

ユ本部長は15日から3泊4日の日程で米国ワシントンDCを訪問し、通商分野の米国政府要人・専門家らと面談した。ユ本部長はこれらとの面談で「交渉機能を有効にして変化する経済の現実に適合するように、WTO規範を更新することがWTO改革の主要課題の一つ」だと強調した。
  • 毎日経済_オ・チャンジョン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2020-09-18 17:35:30