韓、3桁台の新規感染者が続く…防疫当局「特別防疫対策」発表予定


  • 反騰する新規確定者/MBNニュース


「コロナ19」の拡散傾向が続いていることから、25日にも新規感染者数が100人台を記録した。23日と24日に続いて3日連続だ。病院や介護施設、スーパー、保育園などの日常のあちこちで散発的な感染が相次ぎ、停滞していた拡散傾向が再び強まるのではないかという懸念が出ている。

防疫当局は人口移動量がい「秋夕連休」(9.30~10.4)を控え、拡散傾向が収まらないことから緊張している。このことから、この日の昼12時すぎに秋夕を前後して2週間(9.28~10.11)のあいだ適用する「特別防疫対策」を発表する。

中央防疫対策本部はこの日午前0時の時点で、コロナ19の新規感染者は114人増えて累積2万3455人だと発表した。前日(125人)よりも確定者数は11人少ない。

先月に「サラン第一教会」「光復節光化門集会」など首都圏を中心に再拡散したコロナ19は、一時は新規感染者数が400人台半ばまで上昇したが、その後は300人から200人台にまで下がってきて減少傾向を示した。

政府の強化された「社会的距離の確保2.5段階」の施行後、今月3日には100人台の後半まで減って、去る20日には二桁にまで下がってきた。

とは言え、あちこちで大小の集団感染が再び発生し、去る23日からこの日までは3桁を維持している。

この日の新規感染者114人の感染経路を見ると、地域発生が95人で海外流入が19人だ。

地域発生の確定者は去る20日から4日連続で2ケタにとどまっており、前日には100人を超えたが再び2桁に降りてきた。

地域別ではソウル56名と京畿26人に仁川1人など、首都圏が83人だ。首都圏地域に発生した確定者は前日(92人)よりも小幅で減少した。

主な感染事例を見ると、ソウル市西大門区「セブランス病院」関連の集団感染が京畿道高陽市の一家族、抱川市の老人ホームにまで拡散したことで累積確定者は58人に増えた。また江南区「テウディオビルプラス」(累積43人)、冠岳区の「サムモスポレクスサウナ」(20人)、道峰区の「イェマルデイケアセンター」(16人)、江西区の保育園(14人)などでも確定者の規模が大きくなっている。

ソウルのほかに京畿道高陽市の精神療養施設の「パクエウォン」(39人)、浦項の「セミョンキリスト病院」(12人)、釜山蓮堤区の健康用品説明会(18人)などに関連する確定者も相次いでいる。

この日の海外流入確定者は19人で、前日(16人)よりも3人多い。去る22日に10人、23日に11人、24日には15人を記録するなど、最近になって着実に増加している。

海外流入確定者19人のうち6人は空港や港湾で入国検疫の過程で確認され、残りの13人は仁川・光州・忠清北道・慶北(各2人)、ソウル・釜山・世宗・ゲーム・忠南(各1人)など地域の居住地や一時生活施設で自己隔離していたところ陽性判定を受けた。

一方で死亡者は一日のあいだに2人が増えて、累積395人になった。国内平均の致命率は1.68%だ。

コロナ19の確定判定を受けた後に状態が重くなったり、重症段階以上に悪化した患者は前日よりも2人増えて計128名だ。
  • 毎日経済_イ・サンギュ記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2020-09-25 10:09:20