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現代自、相次ぐ火災で「コナEV」をリコール

バッテリー交換やSWを更新 

現代自動車は8日、最近になって相次ぐ火災発生で問題を起こした小型スポーツ多目的車(SUV)「コナ電気自動車(KONA EV)」に対して、今月16日から自主是正措置(リコール)に突入すると明らかにした。

現代自動車は近く「コナEV」を購入した顧客にリコール計画を知らせる予定だ。リコール対象は2017年9月29日から今年3月13日までに生産した「コナEV」2万5564台だ。

現代自動車は、まずバッテリー管理システム(BMS)のプログラム更新サービスを受けるようにすべての顧客に促して、異常が発見されるたならばすぐにバッテリーを交換する方針だ。

「コナEV」は2018年の発売以来、先月末までに計3万1841台が売れて、BMSの更新を受けていない車両はこのうち約30%に達する。

※関連記事「現代自「コナEV」2万5564台リコール…充電中の火災で
  • 毎日経済_イ・ジョンヒョク記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2020-10-08 17:48:38




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