韓、「コロナ確定者」再び3桁に…頻発する集団感染



釜山の「ヘトゥラク療養病院」での集団感染などで、15日の「コロナ19」新規感染者は8日ぶりに再び100人を超えた。防疫当局は来週から首都圏の高齢者・精神病院施設の従事者と高齢者に対するデイサービス利用者など、約16万人をいっせいに検査する。

15日、中央防疫対策本部はこの日の0時の時点でコロナ19の新規感染者は110人と発表した。その中で地域発生の確定者は95人で、「距離の確保」第1段階への転換指標である「50人未満」基準をはるかに超えている。地域発生の確定者のうちで、非首都圏が首都圏を超えたのは7月末以来で初めてだ。

この日の昼12時の時点で釜山の「ヘトゥラク療養病院」に関連する感染者は前日と同じ53人だ。しかし釜山市保健当局はこの療養病院に入院した確定者1人が15日未明に死亡したと発表した。これによって入院確定者のうち死亡者は去る12日に死亡した1人を含めて2人になった。

首都圏の場合、仁川市南洞区のKMGMホールデムファームで13日に最初の感染者が発生した後に累積13人が確認された。指標患者は従事者であり、ここの訪問者が8人と家族4人が感染した。防疫当局は「若い年齢層で密閉・密集したクラブやパブなどを通じた集団感染の危険が増えており、注意をお願いしたい」とした。

これとは別に、政府は来週から首都圏の療養病院・施設の従事者と昼間保護施設の利用者など16万人を全数検査する。秋夕(チュソク)連休の後、集団感染は計16件328人で、そのうち家族・知人の集まりに関連する感染事例が8件130人で最も多かった。続いて多重利用施設に関する感染が3件34人、医療機関2件114人で、軍部隊は2件43人などだった。
  • 毎日経済_チョン・スルギ記者/ユンジウォン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2020-10-15 17:57:36