韓「国産コロナ抗体治療剤、6つの遺伝子型で効果」

防疫当局が明らかに 

国内で開発中の「新型コロナウイルス感染症(コロナ19)」の抗体治療剤は、国内の患者から分離した6つのウイルスのグループですべて効果を示したという研究結果が出た。

中央防疫対策本部のクォン・ジュヌク副本部長はこの日、忠清北道五松(おそん)の疾病管理庁で開かれた定例ブリーフィングで抗体治療薬の開発と関連し、「国内での分離株6つの遺伝子型全体に対し、細胞レベルで防御能力に効果があることが確認された」と明らかにした。

コロナ19ウイルスはアミノ酸の違いによって複数のグループに区分するが、この中で国内患者の検体から分離したコロナ19ウイルスの遺伝子型はS、L、V、G、GH、GRなどの6つだ。国内では5月初めに「梨泰院クラブ」に発する流行以来、主にGHグループが発見されている。

ただし、今回の研究結果は人で直接効果を確認したのではなく、細胞実験で確認した水準だ。

この治療法を開発した国内企業名は明らかにしなかった。
  • 毎日経済_シン・ミジン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2020-10-24 18:50:37