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【韓国でアンケート】未婚男女58%「10年以内にマイホーム購入は不可能」
結婚情報会社デュオ、未婚男女300人を対象にアンケート調査
急上昇中のマンションのチョンセ（保障金一括払い式賃貸住宅）金のため、結婚を控えているカップルの悩みは尽きない。
さまざまな家の事情まで考慮し結婚の日付を決めてから、どこで暮らそうか、チョンセ金をどう準備するべきか、家具は何を購入しようか頭をつき合わせて悩んだが、急に値上がりしたチョンセ金で、全ての構想が水の泡となってしまった。
価格も価格だが家主たちがチョンセよりウォルセ（月々家賃を払う賃貸）を好むため、チョンセの家は品薄状態だ。だからといって結婚を先送りすることもできず、住む所を探すこともできないまま仕方なく月130万~180万ウォンの家賃を払う人もいる。
こんなにたくさんのお金を家賃で払うと貯蓄も難しくマイホーム購入の夢は遠のいていくだけだろう。
諦めるのは早いが仕方なくマイホーム購入をバケットリストから消してしまうカップルも多い。
結婚情報会社デュオが無住宅未婚男女300人（男女それぞれ150人）を対象に実施したアンケート調査で回答者10人中6人（58%）が「今後10年以内にマイホームを購入することができない」と答えた。
低い所得と激しい請約競争（一定期間預金をすればマンションの分譲申請権が得られる口座で分譲を申請するが当選する確率が低いこと）、親さえ頼れない現実がマイホーム購入の道を塞いでいる。しかし、何より大きなハードルは高騰する住宅価格だ。回答者のうち74.7%がこれを理由に挙げた。
さまざまな家の事情まで考慮し結婚の日付を決めてから、どこで暮らそうか、チョンセ金をどう準備するべきか、家具は何を購入しようか頭をつき合わせて悩んだが、急に値上がりしたチョンセ金で、全ての構想が水の泡となってしまった。
価格も価格だが家主たちがチョンセよりウォルセ（月々家賃を払う賃貸）を好むため、チョンセの家は品薄状態だ。だからといって結婚を先送りすることもできず、住む所を探すこともできないまま仕方なく月130万~180万ウォンの家賃を払う人もいる。
こんなにたくさんのお金を家賃で払うと貯蓄も難しくマイホーム購入の夢は遠のいていくだけだろう。
諦めるのは早いが仕方なくマイホーム購入をバケットリストから消してしまうカップルも多い。
結婚情報会社デュオが無住宅未婚男女300人（男女それぞれ150人）を対象に実施したアンケート調査で回答者10人中6人（58%）が「今後10年以内にマイホームを購入することができない」と答えた。
- Lim, Chul
- 入力 2020-11-20 00:00:00
