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同和薬品、健康常識知らせるアニメキャンペーンのキャラクター発表
同和薬品は24日、「国民生活健康プロジェクト」の一環として行われるアニメーションキャンペーン「ドンヒは不思議」に登場する各キャラクターの、カカオトークアイコンを去る23日ローンチしたと明らかにした。「ドンヒは不思議」は乳幼児の健康常識を知らせて病気を予防し、国民が健康な生活の基本を守るように助けようとするキャンペーンだ。特にアニメーションで子供たちに、身近で楽しく健康的な生活習慣を教える同和ファ...
未来型の尖端「量子コンピュータ」に一歩近づく…韓国科学技術研究院
韓国の研究グループが「夢のコンピュータ」と呼ばれる量子コンピュータの開発に一歩近づいた。量子物理学の固定観念を破り、量子コンピュータの核心プロセスである演算処理を効率的に検証する方法を発見した。韓国科学技術研究院(KIST)量子情報研究団のチョ・ヨンウク博士のチームは、浦項工科大学のキム・ユノ教授チームとの共同研究を通じて、量子コンピュータの演算過程を検証できる新しい方法を実現したと明らかにした。量子コンピュータ...
ソウル大病院、「脳内視鏡用特殊蛍光システム」開発
暗い脳の中を見ることができる治療技術が開発された。いまや蛍光物質を使用して、表面からは見えない脳血管の中の血液の流れを簡単に確認できるようになった。ソウル大学病院のチョ・ウォンサン教授(神経外科)とオ・スンヂュン教授(泌尿器科、医療機器革新センター長)チームは19日、病院出資の会社であるインダスマート社とともに「脳内視鏡用特殊蛍光システム」を開発したと明らかにした。研究チームは、これを利用すれば切断さ...
国内外からラブコール受ける韓国の「遠隔読影」
国内の「遠隔読影」市場が急成長している。 2006年から始まった遠隔読影は2008年に遠隔読影の専門会社が生まれ、現在は100あまりに急増した状態だ。国内で遠隔読影の約60%を占めているヘルスハブ(ヒューマン映像医学科医院病院経営支援会社)社は、映像医学科の専門医だけでも98人が勤務しており、620の病院と遠隔読影の契約を結んでいる。遠隔読影(リモート読影)は、病院でコンピュータ断層撮影(CT)や磁気共鳴画像(MRI)を撮影した後...
サムスンSDS、ブロックチェーン基盤の認証システムでアクティブX置き換える
サムスンSDSはアクティブXを置き換えることができる、ブロックチェーン電子認証プラットフォームを開発した。新しいプラットフォームは既存の電子認証方式よりもセキュリティが大幅に強化されたし、使用に際しても便利で、この間に議論の対象になったアクティブXと公認認証書などを全面的に代替することができる見込みだ。サムスンSDSはブロックチェーンを基盤にした国家単位の認証市場を先取りして、東南アジア地域の電子認証...
大当たりかバブルか?韓国製新薬の臨床成績、続々と
国内の各製薬会社は短くて数年、長くて数十年の新薬研究開発に投資してきた成果が、今年から続々と可視化する見通しだ。これまで国内各企業が開発した新薬は20種あまりで多くはないうえに、困難を経て誕生した新薬も狭い国内市場で販売されるにとどまった。しかし最近、開発される薬品は最初から海外進出を念頭に置いており、米国や欧州など世界の患者を対象に大規模な臨床試験を進めているという点で期待を集めている。15日の製薬業界によ...
次世代電池「フィルム型スーパーキャパシタ」を安価に
韓国の研究グループが高性能の次世代電池である「フィルム型スーパーキャパシタ」を安価で簡単に製作することに成功した。韓国科学技術院(KAIST)は11日、ヤン・ミニャン機械工学科教授の研究チームが既存のフィルム型スーパーキャパシタの製造方法を代替し、パフォーマンスを向上させる新しい源泉技術を開発したと発表した。10段階を超えていた製造工程を1段階に圧縮した。既存の電池は製造過程が複雑で性能が低下したが、単一の工程...
ビューワークス社、新型バイオイメージング機器を発売
医療と特殊映像ソリューション企業のビューワークス(Vieworks/代表キム・フシク)社は10日、実験用ラットなどの研究用動物の生体内蛍光シグナルをリアルタイムで高速撮影して分析する新型バイオイメージング機器「VISQUE InVivo Smart」を発売したと伝えた。バイオイメージング装置は、実験動物の生体解剖学的構造と機能を研究したり、細胞の薬理学的反応を定量測定し評価するプロセスで使用する映像機器だ。「VISQUE InVivo Smart」は...
サムスン電子、次世代スマートフォンの「頭脳」量産
サムスン電子はギャラクシーS9(仮称)などに搭載する高性能アプリケーションプロセッサを量産すると発表した。人工知能(AI)演算機能を強化し、3次元スキャンを介した前面認識でセキュリティ機能が向上した。サムスン電子は4日、超高速モデムを搭載した「Exynos(エクシノス)9810」を量産すると明らかにした。サムスン電子の「エクシノス9810」は第2世代の10ナノFinFETプロセスを基盤に、独自開発した第3世代の中央...
AIで分子診断試薬の開発に成功…シージェン社
■ 専門研究員ではなくAIが試薬を開発分子診断専門企業のシージェン(Seegene)社は、独自開発した人工知能(AI)による試薬開発の自動化システムを活用して分子診断試薬を開発した。 AIを活用して分子診断試薬の開発に成功したのは、世界的に今回が初めてだ。シージェンは3日、AI自動化システムを活用して、髄膜炎と性感染症をそれぞれ診断する複数の同時多重リアルタイムPCR(high multiplex real-time PCR)試薬の開発に成功したと...
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