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大当たりかバブルか?韓国製新薬の臨床成績、続々と
国内の各製薬会社は短くて数年、長くて数十年の新薬研究開発に投資してきた成果が、今年から続々と可視化する見通しだ。これまで国内各企業が開発した新薬は20種あまりで多くはないうえに、困難を経て誕生した新薬も狭い国内市場で販売されるにとどまった。しかし最近、開発される薬品は最初から海外進出を念頭に置いており、米国や欧州など世界の患者を対象に大規模な臨床試験を進めているという点で期待を集めている。15日の製薬業界によ...
ビューワークス社、新型バイオイメージング機器を発売
医療と特殊映像ソリューション企業のビューワークス(Vieworks/代表キム・フシク)社は10日、実験用ラットなどの研究用動物の生体内蛍光シグナルをリアルタイムで高速撮影して分析する新型バイオイメージング機器「VISQUE InVivo Smart」を発売したと伝えた。バイオイメージング装置は、実験動物の生体解剖学的構造と機能を研究したり、細胞の薬理学的反応を定量測定し評価するプロセスで使用する映像機器だ。「VISQUE InVivo Smart」は...
AIで分子診断試薬の開発に成功…シージェン社
■ 専門研究員ではなくAIが試薬を開発分子診断専門企業のシージェン(Seegene)社は、独自開発した人工知能(AI)による試薬開発の自動化システムを活用して分子診断試薬を開発した。 AIを活用して分子診断試薬の開発に成功したのは、世界的に今回が初めてだ。シージェンは3日、AI自動化システムを活用して、髄膜炎と性感染症をそれぞれ診断する複数の同時多重リアルタイムPCR(high multiplex real-time PCR)試薬の開発に成功したと...
腸内の「デブ菌」減らし「スリム菌」増やす…ダイエット成功!
ダイエットが成功するかどうかは、腸内の微生物の力の構図にかかっているという科学的見解が発表されている。ワシントン大学のゴードン博士の研究チームは「ネイチャー」誌に、「肥満人の腸の中には正常者よりもデブ菌(パーミキュテス)が3倍以上多い」と発表したし、東京医科大学の藤田幸一教授は自分の著書『1000兆匹の腸内細菌を使って10キロ楽にやせる方法』で、「腸内細菌の勢力構図を変えると、きついダイエットも楽しくなる...
ネクスジェン社、熱衝撃ハイブリッドタンパク質を開発
(株)ネクスジェンバイオテックは皮膚の抗酸化力としわ改善などに優れた熱衝撃ハイブリッドタンパク質を開発し、大量生産に続いて関連特許の登録(国内特許第10-1805430、10-1776013、10-1784288)までに完了したと発表した。(株)ネクスジェンバイオテックは、毎年約50種類以上の組換えハイブリッドタンパク質を開発する専門企業で、2016年に世界初の「クラゲ-人間」異種間ハイブリッドタンパク質の開発と、クモの毒ハ...
癌「不治の病」は昔話…3人のうち2人が完治
国内の癌患者3人のうち2人以上は、予後5年以上生存することが分かった。医療界では癌患者が治療後5年以上を再発なく生存すれば、事実上は完治の判定を下す。健康診断が一般化しつつ、癌を早期に発見することが可能になり、医療技術の発達で最新の診断機器・手術法・抗癌剤などが導入され、「癌は不治の病」という言葉はいまや昔話になった。21日、保健福祉部と中央癌登録本部が発表した「2015年国家癌登録統計」によると、この5...
逆流性食道炎の予防には運動を!
運動だけで逆流性食道炎を予防する効果があるという研究結果が出た。運動量を増やしたり運動強度をより強く変えるだけで目に見えて変化することから、逆流性食道炎で不快感を経験したことがあった人なら注視に値する。サムスンソウル病院消化器内科のイ・ヒョク教授と健康医学センターのピョ・ヂョンイ教授の研究チームは18日、2010〜14年の健康検診を通じて胃内視鏡検査を受けた18万2409人を選び出し、二重逆流性食道炎と診断された1...
JW中外製薬「標的抗がん剤の臨床1相で効果確認」
JW中外製薬は11日、去る9日(現地時間)から4日のあいだ米国アトランタで開かれた第59回米国血液学会(ASH)で、多発性骨髄腫治療剤「CWP291」の臨床試験第1相の中間結果を公開したと発表した。CWP291は癌細胞の成長と癌幹細胞に関与する、信号伝達物質(Wnt /β-catenin)の起電を抑制する標的抗癌剤だ。今回、19人の患者を対象に行われた臨床試験(1a 11人、1b 8人)で、薬品の安全性と有効性が立証された。JW中外製薬は去る2015...
エムジーメド 社、世界初の抗がん遺伝ビッグデータ構築
エムジーメド(MGmed)社は8日、忠清北道の総合病院である堤川ミョンジ病院の、葬儀場事業運営権の優先交渉者に選定されたと発表した。堤川(ヂェチョン)ミョンジ病院は地域総合病院では初の福祉医療機関の認証を取得し、脊椎関節センターや人工腎臓センターなどの専門診療センター開設で、レベルの高い診療システムを構築している。優先交渉者に選定されたエムジーメド社は実査を経て本契約を締結すれば、来年1月1日から5年のあい...
癌細胞だけを狙う「国産放射線がん治療器」登場
がん細胞だけに放射線を照射して、正常組織の損傷を最小限にとどめる国産の放射線がん治療器が登場した。腫瘍周辺の正常組織を放射線にさらすことなく、抗がん治療が可能になった。28日、韓国生産技術研究院ロボットグループのパク・サンドク首席研究員がひきいる共同研究チームは、精密な治療が可能な新たな放射線がん治療器を開発したと発表した。これまでは患者が呼吸するたびに変わる腫瘍の位置を追跡することが困難で...
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