「植物家電市場」急成長…LGとサムスンなど次々と製品投入


  • サムスン物産「forair(フォレア)スリム」。



コロナ19で室内生活が増え、さまざまな植物家電製品が増えている。自宅でも手軽に花や野菜などを栽培したり、親環境(環境にやさしい)植物を活用してインテリアにするわけだ。

最近、サムスン物産リゾート部門がリリースしたスマートガーデンウォール「forair slin(フォレア・スリム)」は、環境にやさしい植物に空気清浄機を結合した製品だ。ヘパフィルターを装着した空気清浄機が微細粉塵と超微細粉塵を除去し、人体に無害な水酸基を活用したエアーワクチンで各種の細菌やウイルスを殺菌する。そして植物部のバイオフィルターを通じて、加湿はもちろん、発がん性物質も減らす3段階の空気浄化がなされる。

フォレア・スリムに装着される植物はアグラオネマ、スキンダプサス、フィロデンドロン、スパティフィラムなど、米国航空宇宙局(NASA)で選定した4種の空気浄化機能植物だ。これらをハイドロボールと活性炭を活用した水耕栽培をするために土から生じる匂いはないし、虫が全くつかないという利点がある。また時間に合わせて自動的に給水するので、植物を育てたことがない人も管理しやすい。

LG電子が先月に出荷した植物生活家電「LG tiiun(LGティウン)」は、花と野菜やハーブなどのさまざまな植物を手軽に育てる製品だ。ワイン冷蔵庫のような内部の棚にシードキットを装着し、水と栄養剤を入れた後にドアを閉めれば望みの植物栽培が可能だ。

植物栽培機は2017年にキョーウォン(KYOWO)が出荷した「ウェルス・ファーム」が元祖だ。この製品は植物栽培機と野菜苗の配送サービスを、レンタル商品として販売している。
  • 毎日経済 | イ・スンフン記者
  • 入力 2021-11-16 11:02:54