プルン産業、LED照明部品の加工コストを20%削減 車や景観照明に適用

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  • < チョン・ジェスン代表が新技術で作られたLED照明のプリント基板を持っている >

京畿道安山にある情報技術(IT)素材専門企業のプルン産業(代表:チョン・ジェスン)がLED照明の核心部品であるプリント基板(PCB)の製造原価を20%ほど削減することができる技術を開発した。プルン産業が開発した技術の核心は、銅箔とアルミニウム板が接合されたPCBの原板を望んでいる形状に化学的に削り出すものだ。

LED照明の中には、複数のLEDチップが一つのPCBに接続されている。過去には、硬いプラスチック素材のPCBが主をなした。プラスチックPCBでは一字型のLED照明しか作ることができない。しかし、最近は曲がるPCBが出てきて複雑で立体的な形状のデザイン照明が可能となっている。

LEDは熱が発生するため、LEDを支えているPCBは、電力供給のほか、熱を放出する機能も併せ持つべきだ。このため、業界ではフレキシブル銅張積層板(FCCL)とアルミニウム板を貼り合わせ使用している。

こうして作られた原板は、LED照明デザインに合わせて裁断するにあたって、FCCLとアルミニウムをそれぞれ加工した後、両者を接合する方法を使用してきた。プルン産業が開発した技術は、この両方を接合した後、一度に裁断できるようにする化学的工法だ。

チェ・ジュンスン代表は「テープで接合すると、製造工程も複雑で、後続の工程で接合性が低くなり、不良に接続されている場合も多かった」とし「新工法を適用すると、LED用PCBの生産性を2倍に向上し、コストも15~20%程度減らすことができる」と説明した。

プルン産業の工法は、FCCLとアルミニウムをプレスで接合するため、既存の工法に比べて耐久性も優れている。288度の溶鉄でFCCLとアルミニウムが分離されるまでの時間を自主的に測定した結果、既存の工法では10秒を持ちこたえることができなかったが、プルン産業の工法は、15分以上持ちこたえたという。
  • 毎日経済_チョン・スンウ記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-10-19 17:01:03