防腐剤ない水ティッシュ 「seuk」でホームラン

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別名「清譚洞 水ティッシュ」と呼ばれる「seuk水ティッシュ」が話題だ。80枚6パック入り価格が4万ウォンの値がつくなど、1万ウォン内外の一般的な水ティッシュより数倍高い価格にもかかわらず飛ぶように売れて行く。清譚洞水ティッシュという名前のように、清譚洞の母親たちのみseuk水ティッシュを使うのではない。「私の子どもに少しでも良いもの」を使おうとする数多くの母親がseuk水ティッシュに熱狂する。去る5月に発売されて以降、7か月の間にseuk水ティッシュ販売サイトの利用者トラフィックは、15倍近く増加し売上は10倍跳ねた。

おかげでseuk水ティッシュを製造・販売するユビキタスコマースは、年末年始嬉しい悲鳴を上げている最中だ。

一枚あたり価格が100ウォンに肉迫する怖じ気付く価格にもかかわらず、むしろ「名品水ティッシュ」と語られ、消費者を引き付ける理由は明確だ。水ティッシュに入っている防腐剤成分に対する危険性論難が生じながら反射恵沢をこうむった。

seuk水ティッシュはベンチャー企業「ナノフォリー」が8年間力を入れた末に、米国FDAから無毒性の認証を受け、特許技術力を基盤につくられた。この技術のポイントは銀成分の物質と有機ゲルマニウムを結合した殺菌、抗菌力をつくりだすもの。この成分が防腐剤のかわりをする。この成分を活用したおかげで「防腐剤のない水ティッシュ」と名前を得たseuk水ティッシュは、米国では医療用品として登録され米国の病院で公式的に消毒剤、殺菌剤として使用可能だ。

価格を抑えることより安全性に焦点原則


「最初、seuk水ティッシュを販売し始めた時、あまりにも価格が高いとのことで売れるのかと。皆失敗するだろうといいました。もちろん草創期には苦戦もたくさんしました。けれども水ティッシュの選択基準は、価格より使用する人が安全に使えるかどうかの可否だという信念を捨てませんでした。事実、価格を下げることもできませんでした。該当成分の価格のせいでとにかく原価が多くかかりましたから」

ユビキタスコマースは、本来ギフティコンなどを活用し、モバイルソリューションを提供する電子上取引業者だった。パク・ソンオプ代表(32)は、偶然水ティッシュの有害性に対する話を聞き、有害でない水ティッシュはないものか、なければ自分で作れないのかについて悩みはじめた。

「水ティッシュが防腐剤のかたまりだという話を聞いた時、私の子どもが1歳にもならないような状況でした。父親として大きく驚きました。その時ナノフォリーが無毒性水ティッシュ製造技術を開発したという事実を知るようになりました。その技術を独占的に買い取り、水ティッシュをつくって販売してみようと決心しました」

事実、それまで水ティッシュに防腐剤を入れることは公然の秘密だった。水ティッシュは密閉された状態で濡れているため、カビが育つのにちょうど合う条件を持ち合わせている。毒性が強い防腐剤を入れないと、製品をつくるのが不可能だというのが一般的な認識。その認識に挑戦したおかげで今のseuk水ティッシュが出ることができた。

「水ティッシュの毒性が社会的にイシューになりながら、一部の水ティッシュが防腐剤を入れなかったと表示したりもしました。その中には技術標準院から認証も受けられず、識別が不可能な防腐剤成分が堂々と入っている場合もあります。現在、関連制度がなくはっきりとした制裁法案もない状況です。今すぐには副作用が見えないけれども、累積して使用してみると、いつかは取り返しのつかない結果を招来する可能性が大きいです」

■ He is…
△1982年生まれ △Worcester Academy卒業 △2006~2013年ビッグバンTFD代表 △2012年Inside NK韓国支部長(現)△2012年ユビキタスコマース代表(現)
  • 毎日エコノミー_ソ・ウンネ記者/写真:リュ・ジュンヒ記者
  • 入力 2014-01-27 15:33:25