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メイクアップアーティストが作ったブランド の成長はどこまで?

自分の名前を掲げて化粧品市場に挑戦 

  • メイクアップアーティストが作ったブランド の成長はどこまで?
  • <(左から)ウ・ヒョンジュン、ソン&パク、チョ・ソンア >



メイクアップアーティストが化粧品市場に挑戦状を掲げた。

自分の名前を掲げて堂々とブランドをつくり「ホームショッピング」市場に積極的に進入を試みているのだ。すでにいくつかのブランドはホームショッピングで売り切れを記録し、高い売上成長の勢いを記録している。

数多いセレブリティのメイクアップだけでなくドラマティックな画報でメイクアップの腕前を発揮していた彼らは、大衆の目の高さに合わせようと努力中だ。スキルなしでも易しく簡便にメイクアップの効果を極大化させることができる製品を指向しながら披露している。

彼らはメイクアップアーティストとして活動する時は自身のブランドを離れ、依然としてプロの姿を見せている。反対にブランドのクリエイティブディレクター、企業経営者としてブランドを率いて行く時には、また異なる姿で熱心に活動中だ。

彼らの旺盛な活動とともに彼らが展開するブランドの恐ろしい成長は、ビューティ業界の変化をもたらした。2005年ランチングしたメイクアップアーティスト、イ・ギョンミンのビディビッチ(VIDIVICI)は新世界インターナショナルが引き継ぎし、本格的に百貨店市場を攻略中だ。

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メイクアップアーティストのソン・デシクとパク・テユンがともにつくったブランド「ソン&パク(SON&PARK)」は昨年7月、GSホームショッピング最初の生放送6分後に売り切れになった「ミラクルビューティウォーター」と、1分当たり1200コール突破記録を立て「オートメイクアップブラシ」に続き今回にはCJオーショッピングで「ソン&パク カラーキューレーティングボックス」を発売し、もう一度売り切れを記録した。

キス・バイ・ウー(key's by Woo)はメイクアップアーティストのウ・ヒョンジュンが披露したブランドで、彼だけのメイクアップ特徴である水光、蜜光皮膚を完成することができる皮膚メイクアップラインが人気を呼びながら、様々な流通チャネルで脚光を受けている。すでにいくつかの放送を通じて披露したことのあるキス・バイ・ウーのファンデーションの場合、極細毛ブラシをともに構成し、既存の筆やパフでない新しい皮膚ベースメイクアップ方法を提案した。

メイクアップアーティストのチョソンアロー(chosungah raw)の場合は、愛敬(エギョン)とともにした「チョソンア ルナ」と2010年国際薬品と手を組み展開した「チョソンア ロー」の契約が満了し、昨年独立後、独自的に「チョソンア22」をランチングし巡航中だ。

  • メイクアップアーティストが作ったブランド の成長はどこまで?
  • 毎日経済.MKファッション_キム・ヘソン記者/写真=ソン&パク、キス・バイ・ウー、チョソンア22提供 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2013-03-30 16:13:38




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