頭皮に出るニキビ、脱毛の原因になることも


最近、若い層でも脱毛で悩む人が多い。特に脱毛がなかった女性でも、若い人が脱毛が出来たとすれば、毛嚢虫が原因である可能が大きい。

特に夏には、頭皮に寄生する毛嚢虫の活動がより一層活発になるが、このような毛嚢虫を長期間放っておく場合、各種皮膚炎と炎症を起こして脱毛の主犯になることがある。毛穴の奥深いところで毛根をかじる毛嚢虫のせいで、ますます髪の毛が力を失い、抜けることになる。

通常、ニキビダニとも呼ばれる毛嚢虫は、皮脂分泌が旺盛な額、鼻、口などのTゾーン部位だけでなく、髪の毛、まつげなど毛がある部位に寄生する。実際、毛嚢虫は人なら誰でももっていることで、トラブルと脱毛の主原因になるのは毛嚢虫の存在ではなく、人体に寄生する毛嚢虫の数だ。皮膚表面1㎡に1匹未満程度がある時は正常だが、10匹以上が発見されれば深刻な肌トラブルが生じることがある。

毛嚢虫をなくすためには、皮脂分泌が旺盛な環境を源泉封鎖することが重要だ。油っこいヘアー製品の代わりに知性毛髪専用シャンプーを使って、肉類やインスタント中心の食習慣は捨てて皮脂が分泌されないようにしなければならない。

ヘアースタイリング製品を塗るときも頭皮を避けて毛髪先の部分にだけ軽く使用したほうが良い。また、汗が多い夏には、外出後必ず頭を洗い、寝る前には毛髪を完全に乾かさなければならない。それでも頭皮がひどくかゆく、化膿性ニキビのような炎症が継続してできる場合は、必ず専門家を訪ねて、毛嚢虫検査を受けてみるのが賢明だ。毛嚢虫が引き起こす皮膚炎だけ初期にちゃんと治療すると脱毛を防ぐことができる。
  • MKファッション_イム・ソヨン 記者/写真_shutterstock
  • 入力 2013-08-22 16:36:50