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アハ情報通信、電子黒板国内1位…タッチひとつで学習資料を続々と

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  • アハ情報通信、電子黒板国内1位…タッチひとつで学習資料を続々と
  • < ク・ギド代表が84インチの電子黒板と電子教卓について説明している >

「今のようにスマートな世の中にチョークの粉と紙の印刷物ですって?これからはタッチひとつで生き生きと動く動物も呼び出すことができ、先生と学生間の意志疎通も容易になるかもしれません」

電子学習装備製造業者アハ情報通信のク・ギド代表は、全世界で初めて開発したLED84インチの電子黒板についての説明で、会社紹介を始めた。大きな画面にはばかることなく書き下す指の下に鮮明な文字があらわれ、さらには押す力によって線の太さが変わった。また、タッチひとつだけで多様な資料があらわれながら、説明に対する集中度が高くなった。

ク代表は、「済州島全域160か所の小・中学校に私たちの会社の84インチ製品が入っています」とし、「国内外の学校だけでなく、企業がスマートな会議環境へ次第に変え、電子黒板市場はさらに大きくなるでしょう」と述べた。                           

彼は1995年、台湾のマルチメディア学習装備を輸入し、流通するマルチスクールアンドネットで電子学習装備市場に飛び込んだ。ク代表は、「他人の製品を流通だけするのではなく、自分だけの製品をつくる」という底力で技術開発を推し進めた。結局、2006年世界で3番目、国内では初めてモニターの上にペンで文字が書ける「電子誘導方式を利用したデジタイザー技術」を開発した。

アハ情報通信は、国内の電子黒板市場を40%近く占め、2009年から業界1位を逃さずにいる。昨年には売上額300億ウォンを越えた。中東をはじめ、ヨーロッパ・米国などの地でアハ情報通信の電子黒板と電子教卓がプレミアム製品として認識され、売上のうち半分以上を占めたおかげだった。

アハ情報通信は国外の好評に支えられ、今年を外国攻略元年とし、靴ひもを縛り付けている。電子黒板が「中小企業間の競争製品業種」として指定され、業者が乱立して収益性が落ち、政府がスマート教育環境の中心を電子黒板からタブレットPCへ移しているからだ。

ク代表は、「今月末に4000坪規模の2つの工場が建てられれば、ひと月に1万台程度生産することができ、中国の業者と原価争いをしても勝算がある」とし、「来る6月、米国ラスベガスで開かれる世界最大のディスプレイ専門展示会"インフォコム"で世界を驚かせる高級製品を披露する方針」だと語った。今年の売上目標は420億ウォンだ。
  • 毎日経済_アン・ビョンジュン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-05-12 17:06:20