メタリックスタイリング、ニッケルが汗または水に溶け…アレルギー反応誘発

洒落込むと病気になる⑫/⑯ 

露出の季節である夏には、時計やアクセサリーなどがファッションスタイリングに有用に使われる。とくに、2013 S/Sにはメタリックスタイリングが流行し、金属素材のファッションアイテムが人気を集めている。

しかし、暑い夏に金属性の時計は肌のトラブルを誘発することがあり、注意する必要がある。腕時計やアクセサリーなどに使用されるニッケル・クロム・水銀などの成分が汗または水に溶け、アレルギー反応を引き起こすことがあるからだ。

接触性皮膚炎を引き起こす物質としてよく知られたニッケル成分は、金属光沢が出る銀白色の金属だ。時計・ジーンズのボタン・ベルトバックル・ブラジャーのホックなどファッション小物以外にもよく使用されるこの金属は、汗をたくさんかく夏の時期にこのような問題はさらに深刻になる。汗が金属やニッケルの分離を促進させるからだ。

ニッケルがアレルギー性皮膚炎をもった患者の肌に直接接触すると、1~2日後に皮膚炎症が生じて激しく痒く、肌が赤くなったり水ぶくれが生じ、乾燥して厚くなりながら肌の色が変わるようになる。このため、このようなアレルギーがあるならイヤリング・ネックレス・ブレスレット・時計・ピアスなどをできるだけ着用しないようにしなければならない。

アレルギー性皮膚炎が生じたら原因になる物質を探して治療しなければならない。アレルギー性皮膚炎は原因物質と接触した後、平均的に2~3日後に発生するが原因物質がとにかく多く、どのような物質にさらされて生じたのか具体的に探し出しにくい。

専門家は、「アレルギーの危険があるなら、貴金属の中では12K以上の金や銀でできたものが安全だ」とし、「9K金とホワイトゴールドにもニッケルが入っているため、アレルギーが生じることがあるので注意が必要だ」と説明した。
  • MKファッション_ペク・ヘジン記者
  • 入力 2013-08-22 15:49:34