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現代自動車、EVカー「コナ」初公開…1回充電で470㎞走行
現代自動車は28日、欧州で電気自動車（EV）「コナ・エレクトリック」（写真）を世界初で公開したと明らかにした。
現代自動車のヨーロッパ法人はオンライン生中継方式で、コナ・エレクトリックの発表イベントを開催した。現代自動車は今月初め、スイスで開催されるジュネーブモーターショーでコナ・エレクトリックを展示し、一般顧客が実際に車両を直接見ることができようにする予定だ。コナエレクトリックは64kwhと39.2kwhの二つのバージョンのバッテリーと、最大出力150kW（約204馬力）の専用モータを搭載した。
現代自動車が欧州（WLTP）基準で独自に測定した結果、64kwhバッテリーを装着したときは1回充電で最大470キロメートル（国内基準390キロメートル）の走行が可能だ。 39.2kwhバッテリー適用モデルはヨーロッパ規格で最大300キロメートル、国内基準で最大240キロメートルを走ることができると分析される。充電時間は急速充電が54分、緩速充電時は9時間40分（64kwh電池）または6時間10分（39.2kwh電池）ほどかかる。車維持補助（LFA）、スマートクルーズコントロール、前方衝突防止補助（FCA）などの尖端安全仕様も備えている。
現代自動車は今年1月、国内でコナ・エレクトリックの予約販売を開始した。今年上半期には正式に出荷する。現代自動車の関係者は、「コナ・エレクトリックは電気自動車やスポーツ用多目的車（SUV）の利点を兼ね備えたモデル」だとし、「グローバルな電気自動車市場に波乱を呼ぶだろう」と期待感を表わした。
現代自動車は昨年、中国を除いたグローバル市場でプラグインハイブリッド、ハイブリッド、電気自動車などのエコカー16万9000台（第3四半期基準）を売り、トヨタに次いで世界2位に上がった。
現代自動車のヨーロッパ法人はオンライン生中継方式で、コナ・エレクトリックの発表イベントを開催した。現代自動車は今月初め、スイスで開催されるジュネーブモーターショーでコナ・エレクトリックを展示し、一般顧客が実際に車両を直接見ることができようにする予定だ。コナエレクトリックは64kwhと39.2kwhの二つのバージョンのバッテリーと、最大出力150kW（約204馬力）の専用モータを搭載した。
現代自動車が欧州（WLTP）基準で独自に測定した結果、64kwhバッテリーを装着したときは1回充電で最大470キロメートル（国内基準390キロメートル）の走行が可能だ。 39.2kwhバッテリー適用モデルはヨーロッパ規格で最大300キロメートル、国内基準で最大240キロメートルを走ることができると分析される。充電時間は急速充電が54分、緩速充電時は9時間40分（64kwh電池）または6時間10分（39.2kwh電池）ほどかかる。車維持補助（LFA）、スマートクルーズコントロール、前方衝突防止補助（FCA）などの尖端安全仕様も備えている。
現代自動車は今年1月、国内でコナ・エレクトリックの予約販売を開始した。今年上半期には正式に出荷する。現代自動車の関係者は、「コナ・エレクトリックは電気自動車やスポーツ用多目的車（SUV）の利点を兼ね備えたモデル」だとし、「グローバルな電気自動車市場に波乱を呼ぶだろう」と期待感を表わした。
現代自動車は昨年、中国を除いたグローバル市場でプラグインハイブリッド、ハイブリッド、電気自動車などのエコカー16万9000台（第3四半期基準）を売り、トヨタに次いで世界2位に上がった。
- 毎日経済＿キム・ヂョンファン記者 | (C) mk.co.kr
- 入力 2018-02-28 17:34:55
