トップ > テクノロジー > 健康・医学 > 紙パック飲料の購入時の注意事項、膨らめば内容物の変質を疑うべき

紙パック飲料の購入時の注意事項、膨らめば内容物の変質を疑うべき

韓国食品医薬品安全処 

紙パックで包装された飲料の注意事項が紹介され、インターネット上で話題になった。

韓国食品医薬品安全処が20日に公開された案内書によると、紙パックが過度に膨らめば内容物の変質の可能性を疑ってみる必要がある。

韓国食品医薬品安全処は「牛乳など比較的賞味期限が短く、低温保管が必要な場合には一般の紙パックが使用される。長い期間常温で流通・保管するにはアルミニウムホイル層が追加された紙パックを使用するのが良い」と強調した。

紙パックは紙の両面にポリエチレン(PE)フィルムを付け加え、飲料などの液体を入れることができるように作られたもので、体積が小さくて軽く、野外活動に多く使われる。ただし、紙パック包装食品は尖ったり鋭い物体、圧力と衝撃に弱いだけに輸送過程で注意しなければならない。

また、包装を開いたら必ず冷蔵保管しなければならない。加えて、常温保管が可能でも高い温度と直射日光は避けることが望ましい。
  • 毎経ドットコム_速報部 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-08-20 20:32:26




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア