韓企業、モロッコと「コロナ診断キット」輸出契約


オサンジャイエル(OSANG JAIEL)の子会社オサンヘルスケア(OSANG Healthcare)は26日、モロッコ政府と「新型コロナウイルス感染症(コロナ19)」診断キットの供給契約を締結したと明らかにした。

今回の供給契約は計10万人分で、今後もこれとは別に1万人分の診断キットを人道的次元で無償提供することにした。特に外交通商部と協力し、アフリカ在住の韓国人を帰国させるための特別機でモロッコ政府へ直接持っていく案が議論されている。オサンヘルスケアはこれ以外の国の大使館ともキットの供給を協議している。

先だって同社はルーマニアの国営企業と200万人分のコロナ19診断キットの輸出契約を締結している。オサンヘルスケア側は、「韓国製のコロナ19診断キットに対し、少なくとも世界の60ヶ国から輸出の問い合わせを受けており、さらなる大量受注でも供給に問題がないように生産能力の拡充を完了しておいた状態だ」と語った。

一方、オサンヘルスケアは食品薬品安全処の輸出許可と欧州認証(CE-IVD)を獲得を通じて、コロナ19診断キットの精度と技術力についてはすでに検証された状態だ。
  • 毎日経済デジタルニュース局_キム・ギュリ記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2020-03-26 16:06:00