現代製鉄、高炉の有害ガスの遮断技術を開発


現代製鉄は高炉から排出される大気汚染物質を遮断する技術を世界で初めて開発した。同種の業界から要求があれば技術を共有するという意志も明らかにされて注目される。現代製鉄は22日、「高炉定期保守の後、高熱風を再び吹き込む再送風作業の時に、バルブを通じて高炉内部の有害ガスを浄化して排出することに成功した」と明らかにした。

現代製鉄は先だって今年の上半期、高炉整備前に高熱の空気注入を停止する「休風」作業時、ガスのクリーンバルブの操作を通じて有害ガスをなくしたことに続き、整備後にも同一の作業を成功させたものだ。

鉄鋼業界は環境団体などの社会全般から、大気汚染物質の排出問題の解決を求められてきた。これらの社会的ニーズに対する技術的な解決策を用意したわけだ。

唐津民間環境監視センターのユ・ジョンジュン センター長は、「地域社会の環境のために現代製鉄と継続してコミュニケーションしており、特に問題になった高炉有害ガスの排出(ブリーダー)問題の場合、現代製鉄が世界初で安全バルブを設置して工程を改善したのは、企業や民間がともに成し遂げた成果」だとし、「今後も地域社会とのコミュニケーションを通じて、環境の改善に力を入れてほしい」とした。ブリーダー工程は圧力鍋でご飯を炊くときに、終盤に蒸気を排出するようなプロセスだ。
  • 毎日経済_ハン・ウラム記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2020-12-22 17:34:03