Q.ガールグループのRocket Punchについて教えてください

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A.
  • 左からヨンヒ、ダヒョン、スユン、ユンギョン、ソヒ、ジュリ(高橋朱里)



Rocket Punch、 どこかでよく聞いた言葉じゃないですか?
1972年の日本のアニメの主人公、人が搭載する最初のロボット、マジンガーZに搭載された武器にロケットパンチがあります。

シューンと敵の元へ飛んでいき致命傷を与える必殺の武器ロケットパンチ。

2019年9月にデビューしたガールグループのRocket Punchにも似たような意味が込められています。退屈な世の中に新鮮な一発を与えるという抱負を抱いてこの世を出てきました。多分マジンガーZが参考になったはずです。

デビュー前のティーザーが公開されると、グループ名をめぐってかなり多くの話が出回りました。
「いくら意味が良いといっても、ガールグループの名前でRocket Punchはないだろう」という否定的な意見が多かったのも事実です。

活動が続くにつれ一度聞くとなかなか忘れられないという強みが発揮され始めました。
一発殴られたように頭に刺さってしまうという反応が出ると、メンバーも満足している様子です。
そして一緒にチーム名に挙がっていた候補が知られました。Sins2019、「冗談か」という激しい反応まで出るとRocket Punchで決めたことに安堵のため息をついたそうです。

デビュー3年目になりましたが、残念ながらまだ音楽番組1位にはなれませんでした。
幼少時代にヨンヒがショートトラック、スユンは走り高跳び、ソヒは剣道、高橋朱里は空手と剣道をし、特別な運動経歴のないユンギョンも走るバスに追いついたことがあるということで『アイドル陸上選手権大会』に似合うガールグループという笑い話が出たこともあります。

しかし、2020年の旧正月、初出場の『アイドル陸上選手権大会』の60メートル競走でスユンが予選2位、ユンギョンは予選4位にとどまり決勝進出に失敗しました。音楽番組で1位につけた日、その勢いで『アイドル陸上選手権大会』まで掌握できるかもしれません。

Rocket Punchのファンダムは「Ketch」です。
グループ名が少し珍しいため、ファンクラブ名を決める前からファンの間ではいろいろな名前が出まわっていました。

ファンの名前を決める投票を始めた当時もロケットティア、ランチャー、ロッキー、キャッチ、グローブ、ロケット団など数多くの名前が候補に挙げられました。キャッチは最終投票で52.4%の支持を得て、ロケット団(47.4%)を大きく引き離して、公式名称として採択されました。 KetchはRocket Punchからアルファベットを取った言葉です。英単語のcatch(心を引く、魅力ある)と発音が同じだという点がファンの心をつかんだそうです。

Woollimエンターテインメントに入社した順番は、ヨンヒ、ユンギョン、ソヒ、スユン、ダヒョン、高橋朱里です。
高橋朱里がメンバーの中で一番年上で芸能界の経歴も一番長いですが、韓国で練習生生活をした経歴があまりないせいで練習生の期間が一番長いヨンヒがリーダーを務めています。

日本人メンバーの高橋朱里を除けば、韓国人メンバー5人がみな芸術高校出身であることも珍しいです。

メンバー紹介

高橋朱里(1997.10.3):AKB12期生出身です。Mnetのサバイバルオーディション『PRODUCE48』に参加しましたが、最終16位でデビュー組には入れませんでした。脱落が確定した後、本人はもちろん韓国ファンも涙を流すほど悔しがりました。AKB卒業後、韓国でデビューする予定であることを発表後、韓国のNAVERとDAUMのリアルタイム検索ワード1位、Yahoo Japan!のTwitterトレンド1位を記録しました。『PRODUCE48』が終わった直後、Woollimエンターテインメントから先にコンタクトがあったそうです。AK48出身のうち外国事務所に移籍した初のメンバーであり、Woollimエンターテインメントでも初の日本人デビューメンバーとなりました。

『PRODUCE48』の進行当時、クォン・ウンビが「高橋朱里、今画面に出てるよ」と言うと、「いないよ~」と言いながら怒る場面が話題になりました。デビュー組のメンバーから脱落した後、悲しみを紛らすためにDCインサイドで「いないよ~(없어욧)」を「いるよ~(있어욧)」に直した映像が人気を集めましたが、Rocket Puncのデビューが確定した後、この映像が再び出回りました。

一番好きな韓国語の単語を聞いたら「さつまいも」と答えたことがあります。当時、韓国語がうまく通じず言葉が出ないたびに、サツマイモを食べたかのようにもどかしかったそうです。「韓国で最も驚いたことは?」という質問には、『覆面歌王』の歌の実力に驚き、翌日からボーカルの練習を一生懸命したそうです。眼差しや表情を隠すことができず感情演技が卓越しています。韓国語さえ上手になれば、ミュージカルやドラマにもキャスティングされる可能性が高いです。

ヨンヒ(金蓮熙、2000.12.06):リーダー。2018年に塾で行われたオーディションで合格し、Woollimに入社しました。激しいダンスをしながらも、音程が揺れるところがほとんどなく、ボーカルパートの持分が多いです。体が柔軟なので開脚は基本です。筋道を立てて話をうまくし、V LiveなどでほとんどMCを務めます。メンバー達に「きれい、今日はどうしてこんなにきれいなの?」とよく話し習慣的にスキンシップをします。まだ新人なので放送で自分を「ヨンヒ」と3人称化して言うことがよくありますが、初めから習慣になったようです。恥ずかしい時、気をつけの姿勢でイルカの悲鳴を上げるのが得意です。

スユン(金秀潤、2001.03.07):ボーカル、ダンサー、ラッパーの区別がないRocket Punchで事実上メインボーカル格です。身長170センチでチームの中で一番身長が高いです。Woollimエンターテインメントのオーディションだけで3回も受けて入社しました。中学校に通っていた時、自らサークルを作って部員を募集するほど早くからダンスに夢中でした。ダンサーを夢見て歌ってみたら、それも好きで歌手の夢を育むようになったそうです。愛想がよく活発な性格です。つらい時は「人間は宇宙から見ると一粒のほこり」と思いながらマインドコントロールをするそうです。恥ずかしい時は前髪で目を隠します。幼い頃、ピアノとバイオリンを習いましたが、ピアノは興味を感じなくて泣くと、その翌日にやめ、バイオリンは発表会をしなければならないという言葉に驚いてやめたそうです。その後、習うようになったギターは興味も感じ学校で発表会も行ったそうです。

ユンギョン(徐胤卿、2001.11.01):グループのビジュアル担当です。ニックネームに「オルダ」(顔がすべてを語ってる)を付けられるほどです。2017年、スカウトされてオーディションを受けて入社しました。ボーカルとダンスの実力もずば抜けている方です。クールで高慢な印象とは裏腹に愛嬌たっぷりです。みんな何とか肉を焼くのに、一人でうまく焼けなかったり、スユンの後を継いで録音に入ってマイクが合わなかったり、急に一人で倒れるなど天然な面もあり、メンバーたちに笑いを誘うことが多いです。失言したり行動が悪かったりした時、メンバーたちは「ユンギョンした」という表現を使います。ユンギョンがユンギョンすることが多い方です。感情表現が素直で、すごく豪快に笑います。休む時は寮でYouTubeやドラマ、映画を見ながら外によく出ずに引きこもるタイプです。外に出る時は自分のすべきことをまとめてやります。

ソヒ(金素嬉、2003.08.14):主にラッパーポジションを務めます。テンポに優れ低音のラップをします。公開オーディションを通じてWoollimエンターテインメントに入社しました。小学校2年生から6年間、剣道を学び、公認3段、剣道を学んだきっかけは学校に行く途中にオンラインゲーム「テイルズランナー」のキャッシュをくれるという話を聞いて始めたそうです。人見知りが激しい方で練習生時代に叱られたこともあります。自ら4次元と言えるほど突拍子もない面があります。可愛くて幼く見える外見で末っ子と間違われたりします。メンバーの中で料理が一番上手です。小さい頃、犬に噛まれたことがあり、犬猫を怖がります。さらに八尺様を恐れます。親が日本に住んだことがあったせいか、日本語の発音がすごく上手です。高橋朱里と2人でいる時は日本語で話す方ですが、タクシーの運転手が日本人だと勘違いしたこともあったそうです。

ダヒョン(鄭多玹、2005.04.29):Woollimエンターテインメント所属の最年少アーティストです。小学校6年生の時、Woollimエンターテインメントのオーディションに合格しましたが、他の芸能事務所のオーディションにも合格し、そこで練習生として過ごしてから、2019年1月Woollimエンターテインメントに移籍しRocket Punchのデビューメンバーとして合流しました。デビュー当時、満15歳に満たず、午後10時以後放送活動が禁止され、IDOL Radioから一人で早期退勤したりもしました。幼い年に比べて大人っぽいですが、人見知りが激しいです。ファンサイン会でファンとは目を合わせることができずぎこちなくなると、その姿を見たスユンが笑い出したことがあります。親しくなるといたずらもよくします。夜遅くまで元気だったが、遅くまで起きて背が伸びないと思って早く寝ようと努力します。中学校を中退した後、検定試験で中学校の学歴を認められ、ソウル公演芸術学校に進学しました。
  • Lim, Chul
  • 入力 2021-04-01 00:00:00

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