Q.春の食材として挙げられるヨモギについて教えてください

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A. 昼食を食べてオフィスに戻って仕事をしなければならないのに、突然訪ねてくる招かざる客がいます。
眠気です。
なぜこんなに眠いのか、十分寝てきたのに押し寄せる眠気に耐えるのは難しいです。
仕方がないでしょう。春困症(チュンゴンジュン:春に起こる疲労症状)という言葉が出来たほどですから。

会社で働いていて眠くてしかられたと言ったら、老人にヨモギを食べてみることを勧められました。

どこにでもあるヨモギ。
韓国では昔から健康に効能があると考えられていた春の山菜です。

殺菌、高血圧や肝臓の健康、消化機能の改善、老化防止、解熱、利尿に効果があります。それだけでしょうか?生理痛、生理不順、子宮出血など女性の症状も和らげてくれるし、さらに抗がん効果まであると言われています。

このような効能の一部は科学的な研究によって立証されたりもしました。

それなら、わざわざ高い健康食品を買って食べる必要がないでしょう。
健康のことも兼ねて小さな野山に行って歩くだけでもヨモギを一握り摘むことができるので、それで料理をして食べれば最高です。

そうです。

言葉は簡単ですが、都市に住むとこんな余裕さえありません。

それに都心や河川に自生するヨモギは基準値を超えるほど重金属含有量が多いそうなので、ヨモギを取るにはわざわざ時間を割いて遠くまで行かなければなりません。

ヨモギはよく育ちます。
厳しい環境の中でもすくすく育ち、そのために「すくすく(쑥:スク)」と名付けたのだろうと考える人もいるほどです。
火事が起きたり除草剤を散布して荒涼とした野原でも一番先に育つのがヨモギです。あまりにもよく育ち繁殖力が強いため、きちんと採らず一つだけ置いてもあっという間に野原を占領してしまいます。

言い伝えによるとアメリカの公園が一面ヨモギに覆われてヨモギ畑になってしまったことがあったそうです。処理方法を探すために頭を悩ませていましたが、幸いにも解決策を見つけたそうです。その方法が何か知っていますか?在米韓国人と韓国人観光客に公園にヨモギが育つと噂を流したのが解決策だったそうです。噂になってしばらくすると公園のヨモギがきれいに消えたということです。

西洋ではヨモギを食品と考える人はあまりいないですが、韓国ではヨモギをいろんな食べ物を作って食べます。お米と一緒にヨモギ餅を作ったり和えて蒸して食べたりチヂミにしたり貝と一緒に入れて味噌汁を作って食べたりします。カレイの一種であるイシガレイとヨモギを一緒に入れて煮込んだイシガレイのよもぎスープは春の定番とされています。

* 食用の他にも干して灸を据えるのに使ったり燃やして蚊を追い払ったり、山で怪我をした時にもヨモギをちぎって搗いてから傷に塗ったりしました。韓国人にとってヨモギはなくてはならない植物であるわけです。

話が出たついでに、ヨモギのスープをおいしく作るレシピ1つを紹介しましょう。

材料 =ヨモギ、エゴマ粉、みそ、しょうゆ、みじん切りのニンニク、カタクチイワシ

直接掘ってきたヨモギや市場で買ったものは、雑草もたまに混ざっているし枯れた草もあるので一つ一つ手入れしてきれいに整えていくのが重要です。この過程で、あまりにも長いものは 食べやすく切ります。後処理をしてエゴマ粉をたっぷり入れてよもぎに埋めるようにして混ぜます。

水にカタクチイワシを入れて煮て出汁を作ります。

これで準備完了、いや、料理はほとんど完成したも同然です。

カタクチイワシを取った出汁に味噌を入れて混ぜ合わせ刻んだニンニクを入れて煮ます。
そして味をみて、任意くの 辛さが なくなった 思えたらエゴマ粉に和えたヨモギを入れます。
沸騰したら味見をして、水っぽいと思ったら醤油で味を調えます。

ポイントはヨモギを入れて2分、長くても3分を越えないことです。器に盛られた色もバラバラになるだけでなく香りも消えます。

新型コロナウイルスと春の季節病で苦しんでいる週末にヨモギのスープを作って食べてみてください。
韓国では4~5月に採った若いヨモギが香りと味が一番優れているそうですが、日本ではなんだか分かりません。

そんな方たちのために、いいヨモギの選び方をお教えします。

ヨモギの葉の色が濃いと苦味が強く食感がよくありません。黄緑色の淡い葉の茎が食べやすいです。手で揉んだ時の香りが濃すぎるというよりはほのかなものがいいです。色と香りを基準に選んでください。

こうして摘んだヨモギを一度に全部食べることはできず、使わない物は水気がない状態でビニールパックに入れて密封して冷蔵保管すれば、3日程度は鮮度を保つことができます。

一つの注意事項があります。

ヨモギは、昔から貧しい庶民にとっては一番身近な薬草として使われてきましたが、体に熱の多い人にとっては必ずしも良いものではありません。体に熱の多い人がヨモギを長期間食べると、消化障害、嘔吐、腹痛、皮膚発疹などの副作用が現れることもあるそうです。
  • Lim, Chul
  • 入力 2021-04-08 00:00:00

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