A. | ※この記事は「韓国女性が韓国男性を嫌悪する理由は何ですか。」の続きです。 男性嫌悪の理由は、恋愛をしているときにも受け入れがたい態度を見せるという主張につながります。 - 女性にだけ厳しい美的基準を要求する。恋人の前では気にすることなく他の女性の外見を評価するのに、自分が比較されるとすごく怒る。 - 自分を含め、男性の外見に対しては「男は外見ではない、能力さえあればされいい」と寛容な態度を見せる。能力がなくてもそうだ。 - 女性が少しだけ笑顔を見せただけでも、自分を好きだと勘違いする。 - 女性には無条件に純潔を求めながら、どうにかしてモーテルに連れ込もうとする。男性は経験が多ければ多いほど良いという錯覚を持っている。 - 性売買を平気で行う。そのような業者に出入りする行為に良心の呵責を感じることはなく、「男はみなそうだ」と自分を合理化する。 結婚をすると変わるのでしょうか。いいえ、男性を嫌悪対象にする要因は、さらに増えます。 - 男性1人の稼ぎでは貯金できないため、女性が働くことを望むくせに、家事や育児を公平に行うつもりはない。 - 女性も男性のように夜勤をするべきだと主張するが、自分の妻が夜勤のせいで遅く帰ると、浮気をしていると疑う。1人で家事をすることが我慢できない。女性に夜勤をさせる会社を辞めるべきだと強要する。 - 主婦は家の中で遊んでいる人だと思っている。 - 自分が有利である場合にのみ、伝統と風習にこだわる。 - 米を洗って炊飯器に入れる簡単な炊飯さえできない。 - 妻に母親世代の犠牲を強要する。時には妻や恋人が母親になってくれることを期待する。 様々な理由を挙げましたが、韓国の男性を嫌悪する女性たちの感情は、最終的に差別に帰結します。外国人男性、特に西洋男性に対しては、このような差別がないという幻想を持っています。 - 西洋男性は安定した職場でお金もしっかりと稼ぐ。 - 家事や育児を一緒に分担し、平等に振舞う。 - 事あるごとに干渉して監視してくる、義両親がいない。 - 女性に純潔や、従順を要求することがない。 - 恋愛をしながら性売買業者に出入りすることはない。自分だけを見つめてくれる。 本当に外国人男性は、全員、韓国女性の幻想を満たしてくれるのでしょうか。正解は「私にも分かりません」 ただし、興味深い事実を一つ加えると、男性を嫌悪する女性のなかには、異性に対して執着する人がかなり多く、悪い男やひもの標的になりやすいということです。韓国女性を嫌悪する男性たちが美人局に騙される事例も多いそうですから、嫌悪と渇望はコインの裏表だという考えが自然と浮かびます。愛と憎しみも紙一重の差ですしね。 |