Q.韓国で、軍隊を終えて復学した大学生はなぜ恋愛下手だと言われるのですか。

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A. MBCの軍隊体験番組『本物の男』の出演者の中には、女性ファンの多いスターたちもいます。変装をしなければ外を出歩くことも難しいスターたちが、軍生活、それもせいぜい一週間余りの軍生活をした後、どのように変化するかを知っていますか。

慰問公演に来たガールズグループが踊って歌を歌えば、ステージの前で口をぽかんと開けて歓呼するオスに変わります。軍は農業をしていた田舎の青年も、勉強のできる大学生も、全員を一匹のオスにしてしまうところです。

  • < 慰問公演に来たグループの前で将兵はオスに変わる。写真は『本当の男』Girl's Day慰問公演の様子 >

スカートを着た田舎のおばさんが通り過ぎただけでも「あ、女だ」と叫ぶ前方部隊で2年間を過ごしてきたオスたちが復学をして、学校のキャンパスに足を踏み入れたら、どのような心情でしょうか。キャンパスのあちこちに爽やかさでいっぱいのきれいな女子学生がいっぱいいます。この中で自分の相手は誰だろう、早くガールフレンドを作りたいという欲求が爆発します。

焦っているため、無条件でアタックし、女子学生は獣みたいで嫌だと避けるようになります。

2013年のツイッターに投稿された「ヨンソボク」という言葉は、このような事例を赤裸々に見せてくれます。ヨンソボクとは「恋愛が下手な復学生」を略したハングルで、「復学生」とは軍隊を終えて復学した大学生のこと。ツイッターの内容を一部紹介すると次のとおりです。

- ベイビー、君が最近親しそうにしている同じ学年の男。近づいてはいけない。完全に無礼な奴だ。先輩も敬うこともできず、以前には俺を殴ろうとしてきた。女子たちの前では善良なふりをして、見せかけばかりの男 - 去勢するべき男(2013/12/20)
- 元気?オッパだよ。オッパ、もうツイッターはやめることにした、なぜなら、このようなことのために無駄にする時間がないから。(2013/12/20)
- お前のようなとるに足らない女と一度付き合ってみようと、これまで時間と労力を注いだ自分自身がとても情けない。すぐに14年度の初々しい新入生が入ってくれば、お前は退物になる。身分をわきまえて、もうすこし謙虚になるように。そして、これだけはハッキリさせておく。お前。俺がふったんだからな。さようなら(2013/12/20)
- 寝ていないのか、電話、受けると思ったよ。クリスマスなのに、お前は出かける予定もないのか(1013/12/24)
- 単刀直入に言う、俺たち、また始めないか(2013/12/24)
- 電話を切ってしまうなんて…お前は最後まで冷たいんだな。そうだな、もう解放してやる。永遠にさようなら…はぁ、本当に愛してた。本当に(2013/12/24)
- 元気だった? オッパ、今度結婚する(2014/3/31)
- こんにちは、久しぶり。最近、大変な時期のような気がして、メールを送ってみた。あんまり世間を恨むなよ。オッパはいつもお前のそばにいるよ(2015/1/3)
- ここまで丁寧に送ったんだから、返事してくれよ(2015/1/3)

このツイッターの内容が、恋愛に不器用な大学生ではなく、人間の心理に鈍感な学生だという主張はあるものの、ガールフレンドを手放したくない復学生の気持ちや態度を代弁しているというという意見に変わりはありません。

ここにひとつ加えると、この文章ががヨンソボクがよく使う文体で書かれているという事実です。ヨンソボク体という、ヨンソボクが主に使う文体だという意味です。ヨンソボクの特徴は自分を無条件に「オッパ」(お兄さん)と呼び、女性が後輩の場合にはベイビー、プリンセス、赤ちゃんなど、かわいい呼称を使って親近感を感じさせようと努力するところにあります。

さらに、「ほとんどの場合」というほど、上記の絵文字を使います。米国でLenny faceと呼ばれるこの絵文字はヨンソボクのミーム(Meme、文化遺伝子)と見なされるくらいです。この絵文字が様々なコミュニティでひわいな言葉を言う際に使用されるように、ヨンソボクのツイートも胸のサイズ、生理期間など、セクハラ的な表現がたまに登場します。

軍生活をしながら何気なく吐き出していたセクハラ的な発言を鼻がつまったような声で言うため、年齢の幼い後輩たちと一緒にいることは難しくなります。むしろ気味が悪く感じられるでしょう。さらに、服装は流行とは全くかけ離れています。

金持ちの家の息子でない場合は、ポケットのお金に余裕があれば恋愛の心配をする必要もないでしょうが、復学生の服装は軍に行く前に着ていた2~3年前の服がほとんど。ここに軍服を着ていた当時のように、上着をズボンの中に入れるから、一目でも復学生だとばれてしまいます。簡単に言うと、ダサさが漂っているのですが、どの女子学生が好きになってくれるでしょうか。さらに、きれいな女子学生が通り過ぎれば、自然と視線で追うため、孤独な狼一匹に見えてしまうのです。

兵役義務を終えなくてはいけない韓国の青年たちにヨンソボクは人生の過程であるのかもしれません。

しかし、軍において、人生の苦い味、甘味も経験したため、女性には目もくれずに勉強に専念する復学生もいます。軍に行くことになる後輩に軍生活の経験を短く紹介し、自分の事に没頭する姿が頼もしく見えます。女性の後輩に接近しない、異性に執着しない復学生もキャンパスにはとても多いという話です。
  • Lim, Chul
  • 入力 2016-08-25 00:00:00

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