Q.BTOBについて教えてください。

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A.
  • < 左から、イ・ミンヒョク、ソ・ウングァン、イム・ヒョンシク、チョン・イルフン、ユク・ソンジェ、イ・チャンソプ、プニエル。衣装を見れば分かるだろうが時々「スタイリストがアンチ」という評価を聞く >

2016年4月8日、デビュー4年目を迎える7人組ボーイズグループBTOBは、KBS『ミュージックバンク』で初めて地上波1位になりました。ファンたちは感激で満たされた涙の海を作りました。デビュー1480日ぶりに、もうBTOBはだめだという世間の評価を覆したため、メンバーたちやファンクラブMelodyの会員は胸がいっぱいになりました。

1年に数十チームずつがデビューするアイドル市場は、あまりにも競争が激しく、舞台に立ってから2~3年以内に地上波の音楽番組で1位になれなければ、失敗したアイドルという評価を聞くので、4年ぶりの1位は長い干ばつの末に降った恵みの雨のようなものでした。

所属事務所CUBEエンターテイメントのバンドプロジェクトで入ってきた練習生を中心にチームを組んだBTOBは、デビュー当初から曲は良いのにグループ自体は注目を集めることができませんでした。グループが知られていないため、2013年にはMBC歌謡大祭典でテ・ジナに「INFINITE」と紹介される屈辱を経験したりもしました。ユク・ソンジェが様々なドラマ(KBS『君恋するジェネレーション< Who are you-学校2015 >』など)と『覆面歌王』に出演して、グループの認知度を高めるために東奔西走しながら、ライブの実力を認められて1位に対する希望を繋いでいきました。

音楽番組ではありますが、2015年にMBCミュージック『ショーチャンピオン』で1位となり、舞台ではファンたちの合唱を引き出して人気グループとしてのポジションを獲得しました。そして、7枚目のミニアルバムのタイトル曲『Remember that(春の日の記憶)』がついにトップに立つ喜びをプレゼントしてくれました。

BTOBのメンバーの7人は、一様にエネルギーがあふれています。ビーグル犬のように声高に笑って騒いで、見方を変えると集中力もなく散漫なので、ビーグルドル(Beagle-doll)と指名されました。話のネタ1つを投げるだけでもアドリブが行き来します。アイドルらしくなく、セクシーアドリブ(下ネタ)のレベルも若干強い方です。歌の実力は持っていても自身の実力が良いと誇ることはほとんどないのですが、ギャグの実力がないと言うとものすごく怒ります。

授賞式のレッドカーペットでも走ったり、おかしなポーズをとってはマネージャーを緊張させています。音楽番組の控室に警護員が立っているのを見て、他のアイドルグループの場合は、過激なファンやパパラッチから保護する目的かもしれないが、BTOBは控室のものを破壊するのではと心配されて監視されているという言葉が冗談で漂うくらいです。それでも、デビューした後、今までに事故は一度も起こしておらず、先輩歌手たちからは性格が良いと言われています。

7人のメンバーが、ボーカルライン(ウングァン、チャンソプ、ヒョンシク、ソンジェ)とラップライン(イルフン、ミンヒョク、プニエル)で割れるかと思えば、ボーカルがラップをして、ラッパーが歌を歌うなど、ポジションの破壊が日常茶飯事に行われています。さらにMnet『オヌルハルム(Today's Room)』でBTOB歌王を選ぶコーナーでは、ラッパーのミンヒョクが1位を獲得したこともあります。そのため、BTOBは7人のラッパーと7人のボーカルラインを持っているとも言います。

BTOBは「Born To Beat(ビートのために誕生した)」の頭文字を取って作った名前です。 4年目を迎えた最近では、老いたグループとし、メンバーたちが「Bone To Beat」という冗談も言います。ファンクラブ「メロディ」の会員は2016年5月に12万人を超えました。応援棒(ペンライト)の公式色はスローブルーなのですが、空色系を先取りしたgodとSUPER JUNIORのファンダムと摩擦を起こしたりもしました。一時、godのファンたちが抗議文にインスタントコーヒーなどを混ぜて入れたボックスをCUBEエンターテイメントに宅配便で送り、激しく抗議をしました。BTOBファンは、これを宅配テロと呼びます。

  • < godのファンクラブが応援棒の色に抗議して送った宅配ボックス >

メンバー紹介

▶ ソ・ウングァン(徐恩光。1990年11月22日生まれ)-リーダー。メインボーカル。狂唱力というニックネームが付くほどボーカルの実力が優れている。男性アイドル上位0.1%の実力で、特に高音が非常に高く上がる。グループ内のチュムシンチュムワン。実力が悪くはないが、妙に笑える。グループメンバーのユク・ソンジェと一緒に入浴することが願いであり、生まれ変わったらユク・ソンジェとして生まれたいと言ったことがある。

▶ イ・ミンヒョク(李旼赫。1990年11月29日生まれ)-リードラッパー。しかし、歌、ダンス、演技、ルックス、運動、勉強がすべて可能な万能屋だ。高校1年生までクラスで1、2位を争ったが、音楽に専念しながらも、クラス5位の成績を維持したという。『M COUNTDOWN』の舞台でズボンが破れたせいで、赤いパンツが露出したが、そのためにレッド(Red)兄さんというニックネームを得た。

▶ イ・チャンソプ(李昌燮。1991年2月26日生まれ)-練習生時代に新しく入ってきたユク・ソンジェの胸ぐらをつかんで泣かしたことがあるが、いたずらをした隠しカメラだった。睡眠がとても多く、リアリティ番組で寝るシーンが唯一画面にたくさん映る。ガールズグループのヨジャチング(GFRIEND)、特にオムジが好きなのだが、ヨジャチングの歌で喉を慣らしたりもするという裏話だ。

▶ イム・ヒョンシク(任炫植。1992年3月7日生まれ)-メインダンサー、がっしりとした筋肉とこれと対照を成す目で微笑む笑顔が魅力ポイントだ。グループ内でオスの中心を支える。デビューはじめは愛嬌との距離が遠かったが、最近は愛嬌が弾け出てくる。おかげでイム赤ちゃんというニックネームもできた。本人の口で酒量の終わりが分からないほどだと明らかにするほど、酒が強い。

▶ プニエル(辛東根。1993年3月10日生まれ)-米国シカゴで生まれた韓国系アメリカ人。JYPグローバルオーディションに合格して韓国にきて、2年間JYPで練習生生活をしてBTOBデビュー1カ月前に参加した。最も活発にSNS活動をして、グループ内で最も面白いメンバーとして挙げられる。ラジオのインタビューで、一歩遅れて合流した点をめぐって、他のメンバーたちが嫌がらせをしないかという質問に、「そういうふうではない」と答え、ユク・ソンジェは「すべて整った食卓にキムチを持って来てくれた」という感動的な(?)返事をした。

▶ チョン・イルフン(鄭鎰勳。1994年10月4日生まれ)-メインラッパー。趣味が読書なのだが、歌詞のセンスや語彙力が優れている。性格が大ざっぱな方だがスキンシップをされることは非常に嫌う方だ。ウルリムエンターテイメント所属のJOO(チョン・アルム)は4歳年上の姉だ。一緒に音楽の世界を追求する姉弟の友愛が深いが、ラジオ番組に出たイルフンがJOOに電話をかける前に、「僕が生まれた時から縁だった人」だと紹介した。

▶ ユク・ソンジェ(陸星材。1995年5月2日生まれ)-末っ子。しかし、グループ内で背が一番高く、成熟した顔だちなため、全く末っ子っぽくない。個人スケジュールで出演した時、自分自身を必ずBTOBの末っ子として紹介する。恥ずかしいと耳が赤くなる。釣りが趣味で、釣りの専門用語を詳細に知っており、釣りテレビの1日レポーターになった。ニックネームは「육성재 잘생긴 또라이(ユク・ソンジェ、ハンサムバカ)」を短くした言葉である육잘또(ユクチャルト)。本人自らニックネームにふさわしい生活を生きていると明らかにした。
  • Lim, Chul
  • 入力 2016-12-08 00:00:00

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