A. | それでも当初は株式関連の情報も結構多かったんです。韓国経済マガジンで「投資情報サイト」として紹介されるほどでした。参考までに、2011年の韓国経済マガジンの内容を紹介しますね。 ***** 20代から30代前半の投資家が多く訪れる場所。各種インターネット文化の震源地として知られているDCインサイドは、まさに「野生」のようだが、株式ギャラリーも同様だ。学校の休暇時、親に小遣いを貰い、体験学習の次元で株式投資をする中高生から実際に証券会社で働く固守級まで底辺がさまざまだ。初めて株式ギャラリーを訪れる人なら、「何の話をしているのか分からない」というくらいの表現が飛び交うが、彼らの言語に慣れてくると「予期しない新鮮なアイデア」を得られるというメリットもある。 ***** チェ・スンシル(崔順実)ゲートが起こった後、一貫して「チェ・スンシルという名前を聞いたことがない」と言い逃れていたキム・ギチュン前青瓦台秘書室長が嘘をついているという決定的な証拠をつかみ、情報提供しました。 株ギャラーは、「どうにかしてギチュンをゴールへ送ろう」とし、証拠写真をキム・ソンテ、ソン・ヘウォン、ピョ・チャンウォンに送りましたが、いざこれを聴聞会で活用した人はパク・ヨンソン議員でした。写真と動画を突きつけると、キム前室長は「知らないとは言えない」と一歩後退しました。パク・ヨンソン議員は聴聞会では「市民の情報提供」と紹介しましたが、その日の午後に株式ギャラリーに直筆で情報提供に感謝の気持ちを表示する認証ショットを上げました。 ※この記事は「DCインサイドの株式ギャラリーとはどんなところですか?(下)」に続きます。 |