Q.サセンペンのせいで起きた代表的な事件や事故があれば教えてください。(7)- ホムマの世界(上)

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A. 今年から国際線航空で変わった点があります。予約不渡り違約金です。

出国審査を通過した後、飛行機に乗るゲートの前で突然引き返して、航空券をキャンセルする人に追加で課される違約金が2019年1月1日付で大幅に上がりました。
アメリカとヨーロッパなど長距離路線は32万ウォン、東南アジアなど中距離は27万ウォン、日本など短距離は25万ウォン.

従来より20万ウォンが割増されました。

出国審査まで来て航空券をキャンセルして家に帰る人は何だ、何か避けられない事情があるはずなのに、違約金が高すぎるのではないか。

航空会社が冷酷だと考えやすいですが、そんな簡単なことではありません。報道によれば2018年1月から9月まで出国審査の制限区域まで行ってから、戻ってきて逆審査を受けた件数が何と1万2843件にもなるそうです。

彼らのほとんどが「ホムマ(Home Master)」です。

アイドルスターの旅行日程を調べた後、堂々と航空券を購入して、スターと肩を並べてゲートの前まで歩いていきます。

空港情報はどのように得るのかって?

所属事務所で協賛物品を広報したり話題を集めるために芸能部の記者たちに教えますが、出国日と飛行機の便名がメディアに露出されればファンたちに伝わるのは時間の問題です。SNSでお金を与えて情報を買ったりもします。普通1万ウォンで取り引きされますが、割引も可能なようです。アイドルの個人情報を利用して航空便名を検索する空港サーチ法も5000ウォン~1万ウォンで取り引きされたりもします。

もしかしたら航空会社の関係者を通じて流出することもあるでしょう。JTBCが仁川(インチョン)空港の関係者の口を借りて「情報を売った人が航空会社の関係者の可能性もある」と報道したこともあります。

ほんのわずかですが、いつ頃出国するという話を聞いて空港に行って、当てもなく待ち続けるファンもいるそうです。

空港情報を確認できれば堂々と航空券を買って出国審査場に向かいます。どうせキャンセルする予定なので高価なファーストクラスやビジネスクラスを予約します。クラスのレベルが高いほどキャンセル手数料が少なかったり、手数料がかからないだけでなく、アイドルスターがファーストクラスラウンジを利用する場合はついて行ける可能性があるので一石二鳥です。

先に出国審査を通過して待ち構えて、保安検査と出国審査を受ける姿、ゲートの前で航空機をぼんやり眺めたり座って本を読む姿、メンバー同士雑談をする姿もカメラで捉えます。

アイドルスターはイライラが押し寄せるでしょう。

彼らが行く場所は、どこでも安心して思いっきり行動する空間がないという事実に絶望するかも知れません。しかし被害を受けるのはアイドルスターだけではありません。何の関係もない搭乗客も被害を受けます。

香港から出発した大韓航空の旅客機は離陸時間が、かなり過ぎた後、360人の搭乗客全員が飛行機から降りた後、保安検査を受けて再搭乗するようなことが起こりました。

香港で開かれた「2018 MAMA(Mnet Asian Music Awards)」に参加して帰国するWanna Oneを追っていたホムマが飛行機が離陸する頃、飛行機から降りて払い戻しを要求したせいです。乗務員が「残りの乗客が被害を受ける」と訴えたが、ホムマは自分には関係ないとし堂々と歩いて出ていきました。爆弾や危険な物質を飛行機に置いていったかもしれないので、保安検査を再び行うのは必須です。

ホムマたちによって空港で、望ましくないことが起きてすぐに、いくつかのファンダムでは、自発的に空港と出退勤の時、偶然に目撃した時の写真を自制しようという別名「コンチュルモク(空出目)」を実践しようという動きを見せていますが、まだ力不足の状態です。ファンたちの意見も半々に分かれています。




  • Lim, Chul
  • 入力 2019-01-30 00:00:00

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