Q.子年(ねずみどし)の韓国の芸能人は、誰なのか教えてください(3)

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A. 2020庚子年は白ネズミです。
白ネズミというと、少し気味が悪く、人間にとって危険のない存在のような気がしませんか?
十二支すべての動物がそうであるように、子年も青、赤、金、白、黒のネズミなど5つの色に区別されます。

甲子年は青ネズミに属します。金のネズミは宝石店で何度か見たことがありますが、青ネズミは今まで見たことがありません。

そのためでしょうか?
1984甲子年に生まれた芸能人の中で大スターに仲間入りした人は、そんなに多くないです。

まず、この年に生まれた芸能人の中で俳優と女優を見てみましょう。

ク・ヘソン(具惠善)、ナム・サンミ(南相美)、パク・ハンビョル、ソ・ジヘ、ソ・イヒョン(蘇怡賢)、ソン・ホジュン、シン・ミナ(新慜娥)、シン・ジュア、アユミ(伊藤ゆみ)、ヨン・ウジン、ユ・ヨンソク(柳演錫)、ユン・ウネ(尹恩惠)、イ・ダヘ、イ・ヨンドゥ、イ・ヨンア、イ・ジェユン、イ・ジェフン(李帝勳)、イ・チョンア、イム・ファヨン、チャン・ミインエ、チョン・ユミ、(鄭柔美)チョ・ミナ(趙敏兒)、チ・ヒョヌ(智鉉寓)、チェ・ユンソ(崔允素)、ハン・ボラム、ハン・イェリ(韓藝璃)、ハン・ジヘ(韓智慧)、ヒョン・ボンシク、キム・ヒョヌ(金顯祐)、ファン・ジョンウム(黃正音)。

1人1人言及したため、1984年生まれの俳優の中の相当数が名前を書いたようですね。

この中で名前を聞いただけで顔が思い浮かぶ俳優や女優は何人いますか?
演技者に詳しい方でなければ、多分少ないでしょう。時代を風靡するほどの俳優がいないということです。もしかしたら、まだ時に出会ってないかも知れません。

1984年甲子年生まれの俳優の中で、注目すべき人物は、ファン・ジョンウムです。

4人組ガールズグループ、Sugarのメンバーとして活動する、グループを脱退して、女優に転業しました。無名女優として転々とし、MBCバラエティ番組『私たち結婚しました』とMBCシットコム『明日に向かってハイキック』に出演し、その名を知らせました。
『明日に向かってハイキック』の「お兄ちゃん、私、チーズバーガーが食べたいの!」と愛嬌を振りまく姿は、今でも彼女のファンの間で噂される伝説的なシーンです。

ファン・ジョンウムは、本当に血のにじむような努力と作品を選ぶ眼識でスターダムにのし上がった俳優です。

中学校2年生の時、ファッション雑誌『KiKi』の専属モデルで芸能界に足を踏み入れたシン・ミナは、高校時代まで有望株で、よく出てましたが、なぜか、ドラマも映画も出演する作品ごとに興行成績が芳しくなく、しばらくの間、作品出演が減りました。2017年以降、再び活動を開始し、2019年にはJTBCドラマ『補佐官』で初当選の女性国会議員カン・ソニョン役を演じ、興行失敗小切手という汚名から脱しているところです。

1984年生まれの演技者の中には、ファン・ジョンウムと同様、アイドル歌手から転業した俳優も多いです。

チョ・ミナは、ガールズグループ、JEWELRYのメンバーでした。チ・ヒョヌは2013年までグループ、The Nutsでギタリストとして活動していたミュージシャンでした。ハン・ボラムは1998年、アジア初の韓日合作ガールズグループ、Circleのメンバーとしてデビューしましたが、その事実を知っている人もあまりいません。

5人組ガールズグループのBaby V.O.Xのサブボーカルだったユン・ウンヘは、企画事務所の力を借りずに、自力でスターになりました。

MBCドラマ『コーヒープリンス1号店』で少女家長役を演じた時は、人気が限りなく続くような気がしましたが、KBSドラマ『お嬢様をお願い』以降は、興行実績も落ちて、休息期間も長くなり、存在感が薄くなりました。
  • Lim, Chul
  • 入力 2019-12-31 00:00:00

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