Q.幽霊が登場する韓国ドラマを教えてください

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A. 結婚した後、ブラウン管を離れていたキム・テヒが、なぜよりによって幽霊として復帰したのでしょう。
5年ぶりにお茶の間劇場に姿を見せたキム・テヒが選んだ作品は、幽霊チャ・ユリに扮した『ハイバイ、ママ!』(tvN 2020.2~4)です。

きれいな姿のまま、ある日突然転生した幽霊です。

『ハイバイ、ママ!』には、背中がひんやりとして、びっくりさせるような幽霊がいません。
恨みのこもった幽霊もいないです。ただ普通に知人のそばに留まりたがる叔父の幽霊、母の幽霊、赤ちゃんの幽霊がいるだけです。幽霊の世界も自由になったのか転生する幽霊は転生し、そうでない幽霊は現世に残っています。幽霊の自由です。

幽霊が登場する韓国ドラマでこのような設定は少し異例のことです。tvNのドラマに出てくる幽霊は人間よりもっと人間的な伝統を受け継いでいるのかもしれません。

2015年、パク・ボヨン主演の『ああ、私の幽霊さま』の主人公ボンソンにくっついた幽霊は不埒で淫蕩な処女の幽霊です。

幼い頃から少し足りなくて親和力もなかったボンソンは、周りの幽霊たちが声をかけてきてから隠れて暮らしました。幽霊狩りに追われていた処女の幽霊のスネがボンソンの中に入ってきて同棲を始めた後、彼女の人生は180度変わります。

男の調理師たちがシャワーを浴びる場面を盗み見たり、お風呂に入ってきたシェフのアソコを注視して「大丈夫、誰がこんなこと気にするの?ファイト!」と叫んだり、お酒を飲んで無条件モーテルに行こうと駄々をこねたりもします。

実はtvNは幽霊の話で、かなり楽しんでます。

幽霊と戦う退魔師たちの話を盛り込んだ『キスして幽霊!~Bring it on、Ghost~』(2016)も公開されました。この作品は幽霊が見えなくするために幽霊を捕まえてお金を稼ぐ退魔師の話です。幽霊と戦う退魔師のパートナーは、修学能力試験(日本のセンター試験に該当)を受けることができずに死んでしまった女子高生の怨霊です。

『ハイバイ、ママ!』に先立ち、2019年7月から9月まで放送された『ホテル デルーナ~月明かりの恋人~』は、最高12%の視聴率を記録しました。

ソウル市内の中心部にある古びたホテル。しかし、流浪している幽霊たちには華麗な外観が現われて最高のサービスを提供する所です。いわば幽霊専用ホテルということです。このホテルにエリートホテルマンが支配人として入り、気難しい社長と共に特別なお客さんたちに特別なサービスを提供します。どんなサービスなのか各自調べてみてください。

『ホテル デルーナ~月明かりの恋人~』の脚本は姉妹作家、ホン・ジョンウンとホン・ミランは別の幽霊物語『主君の太陽』も執筆しましたが、『主君の太陽』制作当時の初期企画案だったそうです。

2013年にSBSで放送された『主君の太陽』も最高21.8%の視聴率をとりましたが、そういえば幽霊ドラマが韓国でもかなり人気を集めています。

死にそうな事故が起きた後、幽霊を見たテ・コンシルが偶然乗り込んだ車の中で出会ったチュ・ジュンウォンと一緒にいると、見たくない幽霊が目につかなくなるということを知ります。その後、テ・コンシルは彼の周りをついて回るようになります。ドラマに出てくる幽霊たちは死ぬ当時の凄惨な姿で登場ますが、見る人を怖がらせることはありません。

けちで唯我独尊の社長と立ち向かうおせっかいな無職の女性。涙もろいくせに幽霊の心の傷を晴らしてくれるから、それでも将来に何か良いことが起きるでしょう。

偶然、刑事の体に入った死神は何を企てるでしょうか?

2017年に放送されたOCNドラマ『ブラック~恋する死神~』は、死神が死を見る女性のハラム(コ・アラ)と共に天界のルールを破り、人の命を救うため孤軍奮闘する物語を描いています。死神のブラックに憑依された刑事は、彼が探さなければならないものを唯一区別するハラムと、仕方なく関わることになります。

韓国の幽霊ドラマの元祖は『伝説の故郷』(KBS)です。

韓国のテレビで放送された初のホラー特集であるこのドラマは、1977年に「摩尼山孝女」編として初放映が始まって以来、1989年に「倭將編」で終了するまで578回に及ぶ記録を持っています。『伝説の故郷』は、韓国全域に伝わる伝説や物語をドラマ化したものです。
『伝説の故郷』を通じて白い白装束に口から血が流れ、恨みのこもった声で人々を驚かせる幽霊のイメージが作られました。

しかし、『伝説の故郷』で最もよく登場したのは尾が9本ある狐、九尾狐でした。

幽霊を見た子どもたちはなかなか眠ることができず、トイレに行くのも怖くて寝ている親を起こすのが日常茶飯事でした。当時はアパートがほとんどなかった時代だったので、トイレに行くには真っ暗な庭を通らなければならなかったんです。

『伝説の故郷』の伝統を最もよく受け継いだドラマは、2018年にOCNで放送された『客 The Guest』でしょう。

チームを組んだ刑事と司祭、そして霊媒師が随所で奇異な力によって繰り広げられる犯罪に立ち向かう物語です。ドラマ『客 The Guest』には幽霊が直接出る代わりに、主に憑依した人が登場しますが幽霊よりもっと怖いという評価です。久しぶりに涼しい夜を過ごしたいならおすすめの作品です。

そしてもう1つ『トッケビ ~君がくれた愛しい日々~』を忘れてました。この作品も幽霊ドラマの定番tvNを通じて電波に乗りました。このドラマは、以前詳しく紹介したことがあるので、ここでは詳しい話は省略します。

ちなみに、映画化され1000万人の観客を動員したウェブトゥーン『神と共に』がドラマ化されるそうです。時間制約をあまり受けないドラマになってしまうとは、原作に忠実に表現できるでしょうか?Netflix で公開される予定だそうです。
  • Lim, Chul
  • 入力 2020-08-21 00:00:00

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