Q.年配の上士 たちも若い将校を見るたびに敬礼をしなければならないですか?

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A. 2013年に放送されたtvNドラマ『青い巨塔リターンズ』でこんな場面が出てきます。

肩に星をつけるという野望を抱いた新任少尉ファン・ジェソンが小隊長に赴任します。軍隊しか知らない友達です。ファン・ジェソンは軍隊の経歴で言うと、自分よりずっとベテランの行政補給官(上士 )のキム・ボンナムに最初からタメ口で接します。

キム・ボンナム上士だけでなく、副食を食べながら通り過ぎる主任元士にも「主任元士、もう食べるな!だから太るんだ」と侮辱まで与えます。ファン・ジェソン少尉はその話をする当時、新兵たちを対象に軍生活とは何かを教えていたところでした。

ファン・ジェソン少尉がタメ口を使い続けると、我慢できなかったキム・ボンナム上士が「またタメ口だ!」と怒ったので、やっと静かになりました。キム・ボンナム少尉は初めて任された補職で関心幹部になってしまいました。肩に星をつけにくくなったという意味です。
「おい、お前が主任元士か?」
韓国の軍隊では代々伝わってきた民間伝説のような言葉です。

初任の少尉にいたずらをすることもあります。部隊内で将校と下士官が集まり事を起こします。古株の将校が新任少尉から遠く離れている主任元士を指差して「赴任初期に下士官の機先を制しておいた方が軍生活が楽だ、あそこに主任元士見えるだろ? 行ってタメ口で話してみろ!」

新任の少尉がもじもじすると「そんなに恥ずかしがっていたらダメだ。これから厳しい軍生活をどう送るつもりだ?」と、部下たちが命令に従うはずがないとそそのかします。

勇気を出して元士に近づいて話します。
「お前が主任元士なのか?」
すると周りにいた下士官たちが激怒し、自分にタメ口で声をかけろと言った将校たちは「やれと言ったからって、本当にタメ口を使ったのか?」と笑います。

兵士たちは通り過ぎる新任少尉を見て「隠しカメラにやられた」と笑い、訴えるすべのない少尉はトイレにしゃがみこんで涙を流すという話です。

韓国の軍隊では、いくら将校でも年上の下士官にタメ口で話すと大変なことになります。階級で言うと下級者なので強制除隊にはならなくても進級に障害が生じます。

すぐに中隊長に怒られて、縁起でもなければ大隊長室に呼ばれて怒られる可能性もあります。今のような時代なら、SNSに掲載され人生そのものがつまらなくなるかもしれません。

これも例外が全くないわけではありません。
新任将校だとしても、すでに長い軍経歴を持った人がいるかもしれません。実際に航空高校を卒業した後、空軍下士官として入隊し10年余りにわたり服務していましたが、その後、夜間大学に通って学士将校となり、自ら服務した部隊に将校として赴任した例もあります。部隊の下士官たちのほとんどが自分と同期や後輩だったわけです。

国防部が発刊した初任将校の手引書には、主任元士に対する態度で「階級上は貴官の下級者だが、主任元士はすべての兵士の代表者であることを認識し、尊重する心構えで接しなさい」と教えている。年上の下士官を呼ぶ時も「OO官、指示事項はどうなりますか?」というふうに軽く尊敬するように忠告しています。

年配の兵士と若手将校
このような関係は軍隊だけでなく、検察などの公職社会でも起こることです。司法試験や行政試験を通じて若い幹部が組織に登場することがよくあるからです。

1970年代以前は、司法試験にパスした20代の検事が「じいさん」と言われ、年配の下級者を叱ることも珍しくなかったそうです。軍でも兵士たちが下士官たちに適当に接したとも言います。

パク・クネ(朴槿恵)政府時代に、民政首席秘書官を務めたウ・ビョンウ(禹柄宇)は最年少で司法試験に合格した天才ですが、軍で星に該当する検事長に昇進することができませんでした。

20歳も年上の捜査官にタメ語をつかい、郡長にタメ語で話した翌日、検事長に呼ばれて叱られたりしました。「最低な奴」と噂されたあげく検事長に昇進できなかったなんて、天才なのか何なのかよくわかりません。
  • Lim, Chul
  • 入力 2020-09-07 00:00:00

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