Q.Netflixの映画「#生きている」について教えてください

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A. 『#生きている』がどんな映画なのか下記のポスターを見ると、あえて紹介しなくてもすぐ分かると思います。ゾンビが沸くマンション団地で噛まれずに人の姿を維持しているという人間として残るためにもがくストーリーが描かれています。

「生きている」は、哲学的に考えれば少し曖昧な表現ではあります。死に関する講義で有名なイェール大学のシェリー・ケーガン(Shelly Kagan)教授がこの映画を見たら、かなり悩みそうなタイトルです。もしかしたら一言で「タイトルが間違っている」と指摘するかもしれません。

この映画に登場するゾンビたちは『新感染 ファイナル・エクスプレス 』や『半島』、そしてドラマの『キングダム』に出てくるゾンビとはかなり違います。

まず寿命が限られており簡単に制圧できます。あえて頭を胴体から外さなくてもゴルフクラブでも制圧が可能です。マンションの4階にぶら下がっているゾンビを落としても死にます。ゾンビになる前の体力があるほどです。

記憶や認知能力も同じです。ゾンビになっていない人間が住む家に入ろうとドアノブを回し、ゾンビに変わった元消防士はベランダの欄干をつかんで這い上がります。怒りをコントロールできず人をかじってしまう行為のほか視力や聴力などは、ゾンビになる前の人間と似ています。

過去の記憶が残っていたら、過去の行動を踏襲していたら、ゾンビに変わった自分を「死んだ」と断言することはできますか?

難しい話はこの辺でやめたほうがいいでしょう。

映画は寝坊して起きたジュヌ(ユ・アイン)がチャットメッセージと災難メッセージを見た後、家の外で悲鳴を聞くところから始まります。ベランダに出てみたらゾンビが沸いています。
ゾンビを防ぐために気力が尽きた状態で食べ物はもちろん、飲み水も底をついてから首をつって自殺しようとしますが、反対側のマンションでレーザーを打つ生存者ユビン(パク・シネ)によって生きる意欲を取り戻します。

彼女のアパートに紐を吊って食べ物をもらい一緒に逃げ場を探して…。

ネタバレにならないためには、あらすじの説明はこの辺で止めるのがいいでしょう。

6月24日に公開された映画『#生きている』は、ハリウッドのシナリオ作家マット・ネイラーの脚本『#Alone』をもとに作られた作品です。

マット・ネイラーは「現代社会で人々は危機を感じる時、外の世界から自分を孤立させるという点が興味深く、現代社会で変わってしまった人々の姿を映画で表現した」と表現しました。

ゾンビから孤立しても、新型コロナウイルスで孤立しても、映画の上映時期は悪くなかったです。


https://www.youtube.com/watch?v=ifyPEnKreJI&list=RDCMUCC2F35lZ0drUeMJOATXde2g&index=1(メイン予告編)

しかし、韓国の劇場での興行は失敗しました。評価もあまり良くありませんでした。記者と評論家の評点は10点満点で5.57、観覧客は7.04、ネチズンは4.33でした。

映画評論家イ・ドンジンは「『新感染 ファイナル・エクスプレス 』以降、私たちが見たゾンビ映画は何本か、こんなに便宜的にだけ…」という理由で、評論家のイ・ヨンチョルは「設定と話だけでプロットがない時」という理由で4点を与えました。

ゾンビという変数を加えた災害や生存の物語で見た評論家は、点数が6点と、より高かったことを考慮すれば、原作者の企画意図とは異なり、ありふれたゾンビ物に作ってしまったのが、失敗要因ではなかったかと思います。損益分岐点が190万人だそうですが、実際の入場者数は180万368人でした。

失敗ですって?
絶対にそうではありません。

Netflixを通じて韓国の外の外国で映画が紹介された後、熱い反応が続きました。
ゾンビドラマの『キングダム』も果たせなかったNetflix世界一を『#生きている』が成し遂げました。

外国の観覧客は「#生きている」というハッシュタグが新型コロナウイルス時代に適しているように思われたようです。
原因の分からないゾンビ化の状況よりは、そのような状況に直面した若い男女の内面世界、各自の空間で孤独に耐えてレーザーを放ち、「#生きている」というハッシュタグを共有する人に接する姿が印象深く感じられたようです。

ですから、映画『#生きている』を観るつもりなら、これがゾンビ映画ではなく新型コロナウイルスという独特な環境にさらされた自分たちの姿を投影した作品で接するのがいいと思います。
  • Lim, Chul
  • 入力 2020-11-12 00:00:00

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