Q.涙もろい芸能人を紹介してください（2）
| A. | 韓国と日本を行き来しながら活動するUrban Works Ent 所属のガールグループIZ*ONEのボーカル、キム・ミンジュは、メンバーからこのようにからかわれます。 「ミンジュがまた！」 「また~」に続く言葉は何でしょう？ミンジュがまた泣いてるの？それとも…。 ミンジュはものすごい努力派です。高校時代には徹夜で撮影をしたり、翌日スケジュールがあっても授業をサボらないように最善を尽くしたそうです。『PRODUCE 48』に出場した当時も「体がボロボロになるほど練習します」と話し、一緒に出演した人たちが全員認めるほど一生懸命に練習しました。 あまりにも熱心で、時には同僚たちに迷惑もかけました。動作が正確なのに自分にムチを打っているのか「私に今何が問題なの？」と何度も聞いてきます。 後で同僚たちが「ミンジュ、お願いだからやめて！」と哀願したそうです。 ミンジュが「また~」についてくる行動には、こういう情熱が込められているかもしれません。そうですか? そうやって練習をして、とても難しいとわあわあ泣いている姿でしょうか? あだ名が「切ないカエル」だから、多分泣く姿に注目すべきでしょう。 Fiestaにカムバックしてから1位になったSBSドラマ『THE SHOW』で1位になると、リーダーのクォン・ウンビに続いて涙を流しましたが、メンバーたちがみな抱きしめてくれるまで涙を止めることはできませんでした。 善良さでいえば、9人組ガールグループNATUREのメインボーカル、キム・ソヒも欠かせません。 最近は道化師の踊りから様々な才能を発散していますが本来は心から優しい人です。 おとなしい上、人見知りする性格のため『PRODUCE 101』出演当時、目立つシーンもあまり作れず、そのため、最終関門を乗り越えることができませんでした。『PRODUCE 101』に同行したI.B.I出身のイ・ヘインが「チンチンイ」と呼ぶほどよく泣きます。 ツウィ、ミナ、サナ、チェヨンとともにTWICEの美貌の責任を負うナヨンは、自他共に認めるグループの中で一番涙もろいです。 目鼻立ちがくっきりしているツウィとは違い、妹のような可愛い容姿で男性の心を魅了するナヨンは、涙ほど喜びをコントロールできないようです。メンバーたちの伝言によると、どこに行っても楽しそうです。それに、笑いながら隣にいるメンバーをたたく癖もあるんです。 でもよく泣きます。 ナヨンの泣き声は練習生時代にも見ることができましたが、スランプを経験した時代、会社で撮った評価映像を見て、道を歩きながら一晩中泣いたそうです。マートに寄ってティッシュをもらいながら泣いたというのですから、その姿を見たマートの従業員はどれだけ可哀そうに感じたでしょうか？ 目の周りに涙がにじんでも流れさえしなければ泣くわけではないと思うほど、常に目に涙がたまっています。それでもチームの一番年上だから、放送では泣く姿を見せないように努力しているそうです。 今は解散したプロジェクトのガールグループI.O.Iには涙もろいと有名な2人がいます。 ガールグループgugudanのメインラッパー、カン・ミナとWeki Mekiのメインラッパー、チェ・ユジョンです。 カン・ミナは、とても可愛い上に愛嬌も結構振りまいています。ひとしきり愛嬌を振りまいて恥ずかしいのか、頬が赤くなる姿を見ると男性ファンは熱狂します。I.O.Iが活動した後半期にメンバー全員で活動しながら、MBC Music『SHOW CHAMPION 』で初めて1位になった瞬間、これまで精神的肉体的に大変だった場面が通り過ぎたのか、とても悲しく泣きました。 I.O.Iの活動が終了する時点では、解散という言葉を聞いただけで涙が出そうになり、最後のファンサイン会で、あまりにも泣いたため最後のコメントをほとんどすることができませんでした。ファンたちがコンサートの時、泣いて倒れるのではないかと心配までしました。 ステージでは自信に満ちて思う存分才能を発散するチェ・ユジョンは性格が弱くて優しいです。だから涙をよく見せるのは当然の現象でしょう。 チェ・ユジョンが号泣する姿は2016年末、JTBCバラエティ番組『知ってるお兄さん』を通じてすぐに視聴者に伝えられました。 脚本によってユジョンはナヨンに「ご飯を食べる時、私を置いて行ったことがある。寂しかった。お姉さんはちょっと機械的な人みたい」と文句を言ったんです。ユジョンの言葉を聞いたナヨンは慌てた様子でした。ユジョンの優しい人柄を知っていたので、よほど驚いたことでしょう。 その後、隠しカメラだったという事実が公開された後、メンバー全員が泣き崩れましたが、ユジョンは「私がこの人にこんなことを言ってはいけないんです」と言いながらとても悲しく泣きました。 ユジョンの涙は『PRODUCE 101』の間、視聴者に伝えられました。 |
- Lim, Chul
- 入力 2020-11-27 00:00:00
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