Q.トイレットペーパーはトイレでだけ使うのでしょうか?

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A. Tissue。
絹織物や羊毛で織ったガーゼなど半透明で薄手の織物を指す言葉ですが、韓国ではトイレットペーパーを指す言葉になってしまいました。

ティッシュが登場したのは19世紀末*でしたが、韓国で家ごとにトイレに行く時に持って行けるようになったのは20世紀半ば、つまり1980年代に入ってからです。

*ドイツのゲッピンゲンに紙工場を所有するグスタフ・クルップが1894年、パルプで作った薄い紙にグリセリンを塗布して耐久性を高め柔らかくして特許を出願しました。

使い道がなくなると紙くずになってしまったそうですが、あちこちに散らばっているとティッシュがいかにすごいものか、うっかり忘れてしまうことが多いです。
サバイバルゲームに参加した人たちは「災難時の生存法」などを読んで訓練と準備を完璧に終えたと自信満々になりながらも、スタートラインで「ティッシュは置いて行ってください」という一言にショックを受けます。

アフガニスタンとソ連の間で戦争(1979~1989)が起こった当時、スパイや特殊部隊、ボランティア団体所属の西洋人は用を足した後、後始末をする時にティッシュを使うことができなかったそうです。ティッシュが貴重でしたし、それを捨てていけば「西洋人がいる」とソ連軍がすぐに気付いてしまうからです。「国境のない医師団」について回っていたある写真作家は、普通は丸みを帯びた石をかぶっていましたが「水が最高だった」という記録を残しました。やむを得ず西洋人も現地人のように素手で後処理をしましたが、左手が慣れていないため、密かに右手(ご飯を食べる手)を使ってしらを切ったりしたそうです。

ティッシュが一般的に使われるまでは新聞、古本、使えない紙などが使われ、このような紙さえなかった時代にはカボチャの葉、藁、縄、小さな木べらなどが後処理に使われていました。たまに家で飼っている犬にその仕事を任せたりしたのですが、男の子の場合、犬がそそっかしいアソコに好奇心を持って噛みちぎってしまい、コジャ(生殖機能を持っていない者)になってしまったという悲しい事態が起こったりもしました。

話がそれましたね。

ティッシュ、中でもトイレで使うトイレットペーパーはとても水に溶けやすいです。

日本のあるホテルの案内文です。「2018年から韓国の全ての公衆トイレにゴミ箱の設置が禁止されました」

トイレットペーパーより少し高い箱入りティッシュはナプキンの代わりとして使われています。

韓国に遊びに来て食堂や家庭の食卓にトイレットペーパーが置かれているのを見た西洋人はカルチャーショックを受けたりします。トイレットペーパーを「TP(Toilet Paper)」と呼ぶ西洋人としては、トイレにあるべき物が食卓に載っていると考えると衝撃を受けるのも当然です。そんなわけで世界的な観光地として浮上するという目標を決めた済州島は島全体で食卓の上にトイレットペーパーを載せた食堂には罰金を課しています。

トイレットペーパーは箱ティッシュと何が違いますか?
普通トイレットペーパーは古紙をリサイクルして作ります。白色を出すために蛍光物質や漂白剤を添加しますが、この物質が皮膚炎などの病気を引き起こすこともあります。食事をした後口を拭くのに使うには不適切です。トイレットペーパーのパッケージをよく見ると、「トイレでだけ使ってください」と書いてあります。法的に義務付けられている注意文です。

だからといって必ずしもトイレだけで使う必要はないでしょう。
顔を拭くのに使うなという、 そういう意味で考えればいいと思います。汚いものを拭いたり虫をつまむのに使う人には、何か文句を言う人は一人もいません。
  • Lim, Chul
  • 入力 2021-03-15 00:00:00

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