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時代を超えて韓日を結ぶ義人たち…北杜市の市長や浅川兄弟を偲ぶ会の関係者ら訪韓
韓国と日本の義人が時代と国境を越えて、両国を結ぶ架橋となった。主人公は、2001年に東京の新宿で電車の線路に落ちた日本人を救うために亡くなった韓国人留学生イ・スヒョン(李秀賢)さんと日本植民地時代の朝鮮に渡ってきて陶磁器工芸を研究して、植林事業に献身した日本人の浅川兄弟だ。1日、市民団体の李秀賢義人文化財団設立委員会(委員長カン・ジウォン弁護士)によると、山梨県北杜市の白倉政司市長など、北斗市と 浅...
南極世宗基地を守る海軍の海難救助隊イ・ギヨン上士
△写真=イ・ギヨン上士(曹長)が南極のキングジョージ島(King George Island)近くのマリアン小弯(marian cove)で海洋調査活動を支援している。 [写真提供=海軍]韓国の南極観測基地である世宗科学基地で隊員の安全や物資の輸送を担当するイ・ギヨン上士(39)。彼は韓国海軍海難救助隊(SSU)所属で、世宗基地の隊員のうちでは唯一の軍人だ。第67回「国軍の日」を迎え、海軍は先月30日、世宗基地で海上安全担当として勤務...
ビーモのソ・サンフン理事「世界を変える起業に夢中です」
「狂人チャンピオン」イ・ミンファ創造経済研究会理事長(KAIST教授)が成功するベンチャーの条件として挙げた言葉だ。組織に「革新の魂」を吹き込む人がいてこそ、過酷な逆境と苦難を克服することができるということだ。ソ・サンフン(株)ビーモ創業者(運営総括理事・26)に会い、この言葉を思い出した。現在の従業員9人、今まさに出発したばかりのベンチャー企業だが、彼がいなかったら、ここまで来なかったように見えた。「正...
生涯変わり者と呼ばれた生物学者…去るときには暖かかった後ろ姿
一生を「変わり者」と呼ばれていた老学者だった。講義中の雑談には容赦ない雷を落とし、単位評価もあまりにも厳しくて学生たちは悲鳴を上げるほどだった。しかし、人生の最後の道で彼が見せた姿は誰よりも暖かかった。去る22日、大腸がんで死去した延世大生物科学部のチェ・ヨン名誉教授が、全財産はもちろん、遺体さえ解剖学の研究に使ってほしいと寄贈した事実が知られ、穏やかな感動を与えている。享年71歳。ひたすら後学の養...
紡織工場にバイク便、16転び17起きで「警察の夢」成し遂げた
韓国で貧しい家庭環境の中で昼耕夜読した30代の男性が16転び17起きの末、警察官に任用されて静かな感動を与えている。主人公は去る8日、慶北亀尾警察署の上林地区隊に配置されたユン・ファンス(34)巡査だ。ユン巡査は、2008年から警察官試験を受験して、17回目の去る2月に合格し、中央警察学校で6か月間の教育を終えて一線に配置された。ユンさんは幼いとき、両親の離婚により父と姉と暮らし、19歳のときに父が亡くなった後...
「江戸川乱歩賞」に在日同胞オ・スンホ氏の「道徳の時間」
在日同胞の作家オ・スンホ氏が日本でもっとも権威のある推理文学賞である「江戸川乱歩賞」を受賞する。オ氏は今年はじめ、日本推理作家協会が公募した「第61回 江戸川乱歩賞」に檎克比朗という名前で『道徳の時間』を出品した。316人が応募した中で5作品が本選に進み、審査委員たちは今年5月18日にオ氏の作品を受賞作に選んだ。日本の有名出版社である講談社は先月初め、『道徳の時間』を受賞特選として出版した。授賞式は1...
スマートスタディ代表、「ピンクフォン」で子どもの韓流を起こしたい
△写真=スマートスタディのキム・ミンソク代表 / 1981年生まれ / 延世大化学工学科 / 2000年ネクソン事業開発チームプロジェクトマネージャー / 2007年NHNカジュアルゲームサービス企画パート長 / 2010年スマートスタディ代表(現)「昔、お母さんと兄弟が暮らしていました」スマートフォンの画面いっぱいにかわいい童話の映像と一緒に楽しい童謡が流れている。見やすく、一緒に歌えるように字幕も出る。一目で見ても幼い子どもを...
ロッテグループ王子の乱「実の兄弟でも性格は正反対」
辛格浩(シン・ギョクホ)ロッテグループ総括会長の長男である辛東主(シン・ドンジュ)前日本ロッテホールディングス副会長と次男の辛東彬(シン・ドンビン)韓国ロッテグループ会長は、年齢差が一歳で、若い頃のキャリアも非常に似ているが、今回の「兄弟の乱」で明らかになった二人の歩みは完全に異なっていた。二人はシン総括会長の四人兄弟の二番目の妻である日本人の重光初子さんとの間に生まれた実の兄弟だ。長女の辛英子...
捨てられた子どもたちの代母、ホルト付属医院のチョ・ビョングク名誉院長
△ホルト付属医院のチョ・ビョングク名誉院長が病気を患っている子どもの健康をチェックしている。 [イ・チュンウ記者]去る16日、京畿道一山にあるホルト一山福祉タウンでホルト付属医院のチョ・ビョングク名誉院長(82)に会った。きれいなおばあさんだった。80代だとは信じられないほど肌のきめが細かかった。50年以上を透明な魂で子どもたちとともに過ごしたからではないか、そんな考えが浮かんだ。チョ院長は、ここに...
ロンドンにはブラックキャブ、ソウルには「ベッキサ」でしょ
「ソウルのタクシーサービスをロンドンのブラックキャブレベルに高めたかった」激しい競争が繰り広げられる韓国のアプリタクシー市場で「プレミアム」サービスを指向する「ベッキサ(Baekkisa)」のチェ・ソンファン代表(34)は、イギリスのロンドンビジネススクール(LBS)を卒業した海外組エリートだ。学生時代から何度も創業を試みていたチェ代表は「最初、オンラインキャッシュバックビジネスを準備していたが、ベン...
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