故李健煕サムスン会長一周忌…李副会長 「新しいサムスンを」



  • (故)李健煕(イ・ゴニ)サムスングループ会長の一周忌追悼式が25日に行われた。李在鎔(イ・ヂェヨン)サムスン電子副会長がこの日午前、京畿道水原の先塋で行われた追悼式に出席した。
    [イ・チュンウ記者]



(故)李健煕(イ・ゴニ)サムスングループ会長の一周忌追悼式が25日午前にしめやかに行われた。京畿道水原市に位置する家族のソニョン(先塋:先祖の墓)で開かれたこの日の追悼式には、夫人のホン・ラヒ前リウム美術館長、李在鎔(イ・ヂェヨン)サムスン電子副会長、李富真(イ・ブヂン)ホテル新羅社長、李敍顕(イ・ソヒョン)サムスン福祉財団理事長、娘婿のキム・ジェヨル サムスン経済研究所社長などが出席した中で、20分のあいだ行われた。追悼式は家族だけが参加して、20分ほどで簡素に行われた。これは大規模なイベントではなく、気さくに追悼式を持とうという遺族の意に沿ったものだ。

李副会長は追悼の辞で「故李健煕会長にとって、サムスンは人生そのものだった」とし、「故人の熾烈だった人生と夢に向かう情熱を称えて、覚悟を新たにしよう」と述べた。今回の追悼の辞は李副会長が去る8月に仮釈放で出所した後、グループの役職員らに出した最初のメッセージだ。

李副会長はまた、「限界に屈しない果敢な挑戦で可能性を育て、今日のサムスンを成した李健煕会長が去って1年になった」とし、「いまや謙虚な気持ちで新しいサムスンを作るために進もう」と念を押した。

李副会長は追悼式の後、すぐに京畿道龍仁にあるサムスン人力開発院に移動し、胸像の除幕式に出席した。除幕式には李副会長以外は社長団5人だけが参加した。

サムスンは「生前に人材第一の哲学にもとづいて、創造的中核人材を育成するために取り組んできた李健煕会長を追慕するために胸像を設置した」と明らかにした。

サムスングループはこの日、社内ブログに「オンライン追悼館」も開設した。また社内掲示板には「世界を変えた巨人、故李健煕会長を懐かしんで」というタイトルで、一周忌追慕映像と新経営特講の映像を公開した。 20あまりのサムスン系列社のイントラネットに開設されたオンライン追悼館は25日午後2時現在、約1万3000人あまりが訪れた。コメントには「成し遂げたすべてのことを、私たちがよりいっそう大きく育てていきます」「超一流サムスンの基盤になった新経営は永遠に忘れられないでしょう」など、故李健煕会長を追慕する内容が盛り込まれた。
  • 毎日経済 | イ・スンフン記者/水原=パク・チェヨン記者
  • 入力 2021-10-25 19:45:09