韓国の次世代有望事業として脚光を浴びている自動車バッテリー生産に必要な原材料も中国への依存度が高く、いつでも第2の「尿素水事態」が起きうるという懸念が高まっている。 9日、仁川港第3埠頭に輸入された尿素とマグネシウムや塩化カリウムなどの原材料が積み上げられている。 [キム・ホヨン記者]